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読書日記.2

久しぶりに一冊読めました。
仕事の後だと、疲れてどうも読み進めるのが遅くなります。

今回よんだのは、前野ウルド浩太郎さんの
「バッタを倒しにアフリカへ」です。

自分の夢を叶えるため迷いなく行動する姿がすごいなぁと思った。
また、その夢を叶えるため論文とかも書いたり、バッタ以外の研究もしたりと夢を叶えることの大変さを感じた。

個人的には第一印象が悪かったティジャニがだんだん研究に物凄い協力的で最後の方はめっちゃいいやつで本の中で1番好きな登場人物だった。

特に難しいことも書いてないし、アフリカの人との楽しそうなやりとりが書いてあったのでとても読みやすくて面白かった。

自然とか生き物が好きなので、こういうジャンルの本もどんどん読んでいきたいと思った。

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