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ハイランド、trek、地方でのサステナビリティ実装の難しさ(5/23/2023)

大学院の活動の一環で、ハイランドにtrekに来ている。現地の企業や政府機関に訪問して色々プレゼンを受けたり、交流したりする、大人になってからの社会科見学みたいなやつだ。サステナビリティの実装は特に田舎だと人的リソース不足、経済的リソース不足、サステナビリティ以外の課題も山積みということで、極めて困難というリアルがある中、スコットランドでも田舎の方でどのようにしてサステナビリティを実装しているのかを学ぶ旅、というのが今回のtrekの目的(だと勝手に理解している)。他のプログラムの学生はロンドンやらリスボンやら都市部に行っているようで、我々のプログラムはむしろ田舎に行くという特殊な感じがやはり好きだ。クラスメイト30人ほどで集団行動しており、修学旅行の気分がして懐かしい。
ロースクールとは異なり、ビジネススクールではこういう強制的交流イベントが発生しがちなので、自然と友達が増えていく。アカデミックな面白さという観点からはロースクールの方が楽しかったけど、友人を作ったりコミュニケーションしたりという点ではビジネススクールに軍配があがる。自然科学系や人文系ではどうなのか気になるけど、もう経験する余裕も体力も能力もなさそうだ。
旅行は2泊3日で2つの企業と2つの政府機関を巡る。もちろんWhisky Distilleryにも行くので、今からテイスティングが楽しみ。

午前/午後 

  • ずっとtrek  

明日やること

  • trek楽しむ

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