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審判にとって「ハッスル」とは

審判の『技術』というものは、未熟な人間でもその程度に応じて知っている要素ですが、技術の不足が、結局は良い審判と、そうではない審判の境界線となります。

上手な審判員は決して見落としはしないものです。

(私は見落とした事がありますので、上手な審判とはいえませんね 泣泣)
しかし、2つのプレイが同時に起こらなければという条件がありますが・・・。

そして、もう一つ大切な事では『ハッスル』があります。

格闘家の小川直也さんが、「ハッスル! ハッスル!」と連呼していましたが、これはあながち、パフォーマンスではありません。

アメリカの審判学校でも、よくインストラクターが連呼します。
 
「ハッスル! ハッスル!」「ハッスル! ハッスル!」
「ハッスル! ハッスル!」「ハッスル! ハッスル!」

どうでしょう?

皆さん、「ハッスル! ハッスル!」してますか~~~~~!!

「ハッスル! ハッスル!」は、『一所懸命にやる』このような意味合いです。

★「ハッスル!」は、優秀な審判技術にとっては、無視できない要素です。


「ハッスル!」とは、
素晴らしい審判技術の基本を陽気に元気に表したものです。

試合でハッスルできない審判員は、審判員の基本がまだ習得できていないという事になります。

私は下手でしたが、「ハッスル! ハッスル!」は実行していました。
 (ハッスルだけかよ~~~)

★「ハッスル! ハッスル!」だけでも実践しましょう!!★

今回の記事はこれでお終いです。
少しでも参考になり、グラウンドで実践して頂ければ嬉しいです。


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