「スタンサー」ってご存知?

http://www.gyro-technology.com/stancer/

こちらの測定器具をご存知でしょうか?はい。「スノーボード」のビンディングのセッティングの参考にするためのものです。
そんなスタンサーについて、ちょっとスキボで面白い考察が出来たのでそんな話。

きっかけはスノーボーダー

 GRの活動をお手伝いしてくれる方の中にスノーボーダーが居ます。その方がスタンサーについて教えてくれて、私も実際に測定してみました。このスタンサーでは「股関節の可動域」を測定でき、自分のどちらの足が動かしやすいのか客観的に把握することが出来ます。

 本来はこれによってスノーボードでの進行方向などが参考にできるのですが、この「股関節の可動域」がどうもスキボのトリックの得手不得手や、ジブトリックなどでの得意な進行方向を確認するのに良いものでは?と思いついたのです。

測定はとっても簡単

 10分もあれば測定できます。簡単な動きの繰り返しで行え、測定料も高額というほどではありません。
 スキーボーダーなのであまりご縁のないスノーボードショップなどに置かれているので敷居は高いですが、とりあえず「スノーボード始めようと思いまして」と言って測定してもらえば、丁寧にその数値に対しての解説まで頂けます。案外これで「レギュラーかと思ってたらグーフィー推奨だった」などの事がわかるので面白いです。

これで何がわかるのか?(スキーボード版)

 股関節の可動域がわかることで、足を大きく左右に開き、板をまっすぐに並べて滑る「オープンレッグ」と言う技について、得手不得手が見えてきます。何人かのスキーボーダーにも測定してもらっているのですが、やはり可動域が広い方ほどオープンレッグを得意にしている様子で、私はおそらく平均的な可動域なのですがやや左が固いのでオープンレッグはできたことがありません。(写真はオープンレッグが得意なスキボダのもの。私ではありません)

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 また、推奨の進行方向が分かるため、オープンレッグでの得意な向きも見えてきます。さらにはジブでのアイテムに乗った際の動きやすい向きも見えるかもしれません。
 そしてこれはまだ推察ですが、スキーでのターンの得意不得意の方向も見えてくる可能性があります。もともとスキー用の測定器具ではないので今後の計測と実際の照らし合わせが必要ですが、これによって「なぜ苦手なのか?」が見える可能性すらあります。

 今回は考察と言う事ではありますが、かなり有用なデータを簡単に得られる機会となるかもしれないのでご案内させて頂きました。もし皆さんの方で見えてきたことがあればぜひこちらに教えてください!

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