ぐろやま

オタクで子持ちの30代女。オタクとファッションについてただひたすら思うことを書いていく…

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オタクで子持ちの30代女。オタクとファッションについてただひたすら思うことを書いていくだけ。常に迷走しています。

最近の記事

変な組み合わせの服装に服と系統が違う帽子かぶってたりする

オタクっぽい服装ってアイコン的な印象だとチェックシャツ+ジーンズだと思うんだけど、リアルなオタクっぽい服装ってこのタイトルのやつだよなと思う。  冒頭の服装にはあとで触れるとして、高校までを制服で過ごし、大学生から私服メインの日常を送るってごくごくありふれた展開だと思う。私もこれ。ただ私の場合、思えば大学のときが一番ヤバい服着てた気がする。 何年か前にツイッターかなにかでバズった呟きで「オタクは服を買うとき全体像を想定せず、個々のアイテムに対し萌えを感じたらコーディネート

    • 「着たい服がある」

      いつもnote書くの寝る前とかなんだけど、勢いだけで書くもんで後で読み返すとまとまってない上に主旨がブレッブレで酷いな、と思ったんでもうちょい落ち着いて書こうと反省しています。 なんかどうしても、ダサいことが悪であるみたいな書き方ばっかしてしまってるんだけど、そうではないんです。文章難しいなあ。ちょっと感情整理ついでに、今日はマンガ感想文です。 『着たい服がある』常喜寝太郎 ▼試し読みはここからhttps://morning.kodansha.co.jp/c/kitai

      • オタクが10代の頃、自分はおしゃれだと勘違いし始めた話②

        (※一応前回の記事の続きではありますが読まなくても問題ないです) 高校入学したあたりから、創作イラストを中心にしたサイトを運営し始めた。主に女の子を描いていたのだけど、人物絵って本当に自分のファッションセンスが反映されるもので……絵の中の女の子に何を着せたらいいか分からない私が着せていたのはセーラー服、シャツにシンプルなスカートなど所謂「制服」に見えるもの。まあもともと制服というモチーフは好きだったので、自己満で描く分には特に何も問題はなかった。 その当時私の描いていたガ

        • オタクが10代の頃、自分はおしゃれだと勘違いし始めた話①

          中学生のころ、ずっと通っていた二次創作サイトがあった。 当時、いわゆる「絵描き」とか「字書き」と呼ばれる人たちは自分を管理人としたホームページを持っていて、その中に掲示板を設けていた。掲示板の使い方はサイトによって様々だったけれど、私の通っていたサイトの大半は管理人と閲覧者(管理人のファン)間の交流のみでなく閲覧者同士の交流も許されるような和気藹々としたところが殆どで、先に挙げたサイトもまさにその内の1つ。サイト内には掲示板のみでなくチャットも併設されていて、毎日足繁く通っ

        変な組み合わせの服装に服と系統が違う帽子かぶってたりする

          オタクとファッション、オタクのファッション

          先日ツイッターで「32歳の腐女子」についてのブログ、またその派生記事が話題になっていたので読んでみた。 上記2つの記事は身なりのみに言及しているわけではないのだけど、オタクの身なりについてって不定期的にバズってるよなあとか思いながら、私はこういった話題が上がるたびに自分の過去や身なり・振る舞いについて振り返ることが多くて、結論の出しようがない話題にも関わらず悶々と考え込んでしまう。 毎回毎回そんな感じで数日間悶々してるので、いっそそれをテーマにブログ作るかと思ってnote

          オタクとファッション、オタクのファッション