MQL5ソースコード雛形②『経済指標ライブラリ』
閲覧ありがとうございます。
当ノートは以下のような方を対象としています。
ロジックに経済指標を含めたいがEAへの組み込み方が分からない
MQL5で単純なロジックは書けるようになってきたが、応用的なコードをどう書いていっていいか分からない
※当noteはMQL5用コードです。MQL4では動作しません。
販売価格は以下の通りです。
販売開始1日以内:1,000円
販売開始1週間:2,000円
それ以降:3,000円
※宣伝ポストをnote機能を使ってリポストするといつでも500円でお読みいただけます。
安いわ!と思った方は購入時に出てくるサポート機能から追加で投げ銭いただけましたら幸いです。
注意事項
転売の禁止
当note有料記事の本文やソースコードを筆者に無断で転載、転売することを禁じます。
ライブラリをそのまま利用して作成したEAについては、ソースコードを第三者に開示しないex5形式での販売、配布に限り許可いたします。
アフターサポートはありません
致命的なエラーなどがあれば修正を加えることがありますが、コードのカスタマイズなどについてはご自身で学習を行ない追加機能を実装していってください。
また、コード内で使用している関数などについても、検索すれば理解できる程度にコメントを付与しています。
コード概要
軸としては、MQL5にしかないこの関数を利用して経済指標を取得していきます。
基本的には公式ライブラリを利用する流れなので、自力でコーディング出来そうな場合は購入の必要はありません。
ライブラリを読み込むだけで、現在時間近くに経済指標があるかあるかどうか判別する関数を用意しています。
・スクリプトから呼び出す、過去の経済指標をCSVに書き出す関数
・EAから呼び出す、バックテスト時にはCSVから、実運用ではMetaQuotesから経済指標を取得して売買に組み込む関数
読み込み先によってライブラリのうちコンパイルする部分を限定(条件付きコンパイル)
ファイル操作
構造体の作成、参照渡しの実例
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?