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精神か?肉体か?先に鍛えるのはどちら?

これは永続的なテーマでもある。幼少時期の親の育て方による部分が多い、

人間誰しもが生まれたばかりはゼロ思考だ。親の接し方によって人格育成が

されるとみて良い、もしくは育ての親の存在が大きい。教育とはマインドの

部分でもあるが、強い肉体は精神が弱いと育たない。

近年スポーツはマインドトレーニングが主流になっている。金メダル

選手の肉体的差はほとんどない!差はマインドの差でしかないのは

近年の研究でも明らかになっている。なので小さい時に肉体を鍛えていた

育ち方をしていた人間は心が強い傾向にある。小さい頃は肉体を鍛えていないと

心は育たない。逆に肉体よりも精神を鍛える(禅やお経、瞑想などこの類)

悟りの境地になる。思慮深くなるし、先を見通す能力が身につくものだ。

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精神と肉体は紙一重だ、落ち込んだりストレスを感じたりするなが

運動をすればいい、運動していて進展がないとなれば瞑想やヨガ

精神統一の類になる。育った環境でどちらが優位に立つかは人それぞれ

だが、確実に言えるのはどちらも必要だ。運動を定期的にしている人間で

病んでいる人はほとんどいない。体が疲れたからと言って寝るよりも

運動をしたほうが元気になるものなのだ。特に40歳からは・・

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普段運動しない人から見えれば「体力しかないお馬鹿?」と思いたくなる

かもしれないが、どちらも必要なのある。自分も体育会系!学生時代は

浦和事業高校で体を張り待っていた!もちろんその時は何も考えてなかったが

運動だけに偏っている人間はやはり馬鹿そうな顔をしているものなのだ。

昔からの諺でもあるが、文武両道は現在においても必要な部分である。

サービス業は基本的に肉体労働でもある。どのような知識習得か?

常に課題にもなる。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL303

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