見出し画像

国産「小麦」がせめて物救い。。しかし15%、、

国産小麦の生産高は15%ほど。。あとは輸入品になる、国際流通価格

では輸入小麦は20キロ2000〜4000円ぐらいで流通する。

国産小麦だとこれが7000〜8000円、オーガニックで14000円、

自然栽培は24000〜28000円。。さて消費者視点でどちらを選ぶでしょうか?

例えばクロワッサンが店頭で100円ぐらいが我々の普通だとしたら、

自然栽培小麦のクロワッサンは800〜1000円と言うことになる。。

誰が買うんやーー⁉️と言う感じになる。消費者の皆さんは食糧自給率37%

の国でもし小麦の輸入品を止められたらいろんな意味でこのような可能性が

ある事は留意したい。小麦はある意味利権社会なので普通には立ち入れない。

画像1

農家は一旦生産した後、製粉場に売却。。また買い戻す!

そんなイメージだ❗️農協指導での農薬散布は40〜50回ほど。。

そんなもん食わせているんかー?となるが至ってそれらを口にする日本人。。

無論そんな小麦のパンを食べていればアトピー、アレルギーの温床だ。

今後、遺伝子組み換え小麦、、農薬まみれ。。化学肥料の小麦を

みんな喜んで食べている。もちろんそれらの小麦を食べて反応出る人もいれば、

でないひともいる。。その差はなんなのか?実は差はない、結果は一緒なので

過去の食べてきた蓄積の差なのでいづれみんな同じような症状を迎える可能性は

とても高い!特に日本はアメリカの指示した通りになっている。

日本はもはや後進国ということを理解したうえで、食糧と向かい合いたい。

今、あなたが手にしている食料の9割は全て怪しい物だと認識して欲しい。

しれでもオープンサンドやろうとしている自分。。もちろん

国産小麦よ。。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL316

次回ーOTUワイン。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?