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「色」で決める!ミーティング!?レストランは何色がいいの?

昔、日本オラクルの本社があった紀尾井町ではミーティングに関しての

内容も色で決めていた時代もあったのだ、赤い=攻めのミーティング、

青=調和のミーティング、白=精神のミーティングみたいな。

心が疲れている時に赤い部屋にいたら気がおかしくもなりそうだが、

アメリカでは囚人に部屋をピンクにしたところ、囚人が静かになったとか。。

そのようなデータはあるにしろ、色彩コーティネーターの存在がある以上

色に関してはかなり重要でもある。広告チラシにしろ白色の紙よりも黄色

だったり赤色の紙の方が効果が高いのは知られているので覚えておいた方がいい

情報だ。基本的にデザイナーで決まる最近のレストラン事情もあったが

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どんな職種でも基本的売上方法は3つ

①数を沢山売るか ②1人の単価を上げるか ③ リピート率(回転)を上げるか

どんな仕事でもこの基本スタンスはそれほど変わらない、昨今 飲食店は

大箱のレストランはどんどんその数を減らしているので、今後どこに

舵を切るか判断の難しいところだ。回転率を上げたければ落ち着かない

色にすべきで、単価を上げたければ落ち着いた色(茶白マホガニー系が多い)

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東急ホテル色とでも言えばいいのか?これらはゆっくりできる

色で時間をゆっくり過ごせる色でもある。

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青白系はリゾート地に多い、宿泊施設を見ると社風も良く出ている

レストランの色は何がいいのだろう?年代によっても違うが、

20ー30代はあまり気にしてないかもしれないが、赤系を好む。

40ー50代は茶色系統の店を好む。60−70代ぐらいは老人ホームなどに多い

青白系、気分を明るくさせるからかもしれない。気分が暗くならないように。

ワインに当て込むと 白青系統の色=酸味のワインが好き・

赤茶ピンク系が好きだと=渋さのワインが好き

黄紫オレンジ=甘苦いワインが好きな人が多い傾向にある。

色戦略もあまり考えたくもないが、自然色が1番落ち着く。。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL320

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