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ブルゴーニュのオーガニック農家の現状!

フランスもワクちゃんを接種しなくてもいいような感じになってきた

11月に一度企画を立ててみるものの72時間以内のPCR検査があれば

入国可能と!やっと仕事になるのか?というところだ。さてブルゴーニュは

ワインで有名な産地でもあるが、野菜も重要だ。もちろん日本と違い

自給率は100%以上、他国に頼らずとも食が豊富にあるものだ。

どこかの国とは大違い、日本は船止められたら、兵糧攻めにあう。

状態である。大変なこっちゃ、今後食糧の高騰化は免れない。

まさしく自然栽培の時代がきたーという感じ、今日は

ブルゴーニュの野菜農家回りに集落も少なく人が

くるのかなあ?というところにもマルシェはある。

自然栽培だから畑は基本そのまま
田舎だと値札がない。大体適当な感じ

日本同様美味しいものは口コミで広がる。これだけ首都圏の人間が求めている

のに需要は足りないのだ。肥料や農薬が高騰しているのだから

もっと欲しい!フランスの田舎はほとんどがこんな野菜で

出来ているから素晴らし感じもするが、日本と同様

農薬野菜ももちろんある。ただし日本以上に

こだわり度合いが違う!食べるために働くフランス人の本懐だろうか?

仕事よりも食べることが重要な人種!

いい物への飽くなき探究心は天然記念物級だ!

自然へのこだわりは小学生の頃から鍛えられる。

日本とは違い、鳥の屠殺は小学生でもカリキュラムだ。

命をいただく感覚は我々以上だ。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL439

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