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寝酒の是非!いいのか?悪いのか?

世間一般的には寝酒でいい事を書いている人はほとんどいない。

寝る前の酒でよく寝られる人もいるのも事実で人によって

体質が違うのではっきり言えないものだ、著書は医者が

研究データに基づいて調べ上げているので当たり障りのないのが

普通だ、それでも寝る前の酒は確かにやめた方がいいのかもしれない。

自分はどうかというと寝る前に飲むと夜中途中で目が覚めるケースが

多い、いわゆる浅居眠りだ。一般的な言葉で浅い眠りのレム睡眠、

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深い眠りのノンレム睡眠の2つで構成されているが、今は睡眠の深さに

さは脳波の活動によって4ステージほどに分かれる。3、4ステージと

深ければ深いほど脳の修復に役に立つし細胞修復!ボケ防止!など

成長ホルモンの分泌を促すので質の良い睡眠はやはり欠かせないし

良いことづくめだ。!しかしアルコールを飲んでからの睡眠は

入眠までの時間は短い!よく眠れた感じはするが、実は

余波睡眠(一瞬で深い眠りに落ちる事、よく宴会で酒飲んで

コックリコックリしている人)短い時間で深い眠りに入るので

一見すっきりしたように感じるが、その後は浅い眠りのサイクル

しかおとづれない。。夜中目が冷めてそのまま寝れない。。

というのはよくある話だ、寝酒の入眠効果は一時的で

うつや精神疾患の原因と今ではわかっているが、

アルコールが売れなくなるのでそのような発表はあまりしたくは

ないだろうなあ。。。バーデンダーなど夜の仕事をしている人たちは

一様に同じような影のあるようなオーラをまとっている。

若いうちはいいが、将来的には大きなツケになっていくので

せめて寝る3時間前にはアルコールは控えたい。

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付加価値つけようサービス業マガジンVOL367



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