見出し画像

調理方法とワイン

膨大な数の料理本や調理本、クックパットに有名シェフの本など数ががありすぎてなんだがよくわからないのが今かもしれない、当然全部を読むのは不可能だ。よく考えてみれば大体自分がいつも食べているものは決まっている、健康、不健康関係なくだが、1週間見ていくとほぼ同じ食材を食べていることに気がつく、もちろん住んでいる地域によって異なるがそのようになる。以前にも書いたがあれえこれきにきてご飯を食べていても、ストレスがかかる健在、平穏な気持ちで食べるのが重要な時でもある、食材の根本原理は地産地消・身土不二・季節で食べる!になる。用は春夏秋冬大切にする!春は芽のもの、夏は果実・葉物・秋葉は熟したもの・冬は根菜など、「旬」をきちんと食べていれば病気にもなりづらいし「ゆっくり噛めば腸内の酵素も活発化していく」サプリメントなんて本来は必要はない。市場にないものが商売だからこのような商品が開発される。地元の道の駅などを活用してもいいかもしれない。(ここではオーガニックは別として食料の安全保障と健康は別問題)ワインも軽いものから重いものへと移行して飲んでいくのが普通だが、基本的、調理方法は「生」→「蒸す」→「茹でる」→「ソテー」→「グリル」→「ロースト」フランス料理でも和食でも基本的にはこの順番で調理していく、ワインも熟成度合いに応じて「調理方法がかわって行く」この複雑に絡み合った方程式に日々 研究・切磋琢磨しているシェフやソムリエたち!大変な作業でもある。食事とワインの相性とは「健康との相性でもある」以前飲んでいて美味しかったワインがまた美味しいとは限らない、自分も老化しているのだがら当然のことだが、大体年齢とともに渋すぎるワインだったり、口の中が真っ黒になるようなタンニンの多いワインは好まなくなっていく。渋いワインなら10−20年と熟成したものが欲するようにもなるのは体内の酵素やミトコンドリアの減少が「老化」で「渋さ」「苦さ」といった肝臓に負担のかかる味わいは好まないような傾向にもなる。「ああ、飲めなくなったなあ・・」と思う前に

画像2

嗜好を変えざるを得ない。体調にあったワインの勧め方は若いソムリエさんには課題だが、体に負担をかけないやり方は常に模索していくしかない。もちろん「水」や「ミネラルウォーター」の使い方もだ、リキュールもそうだがある程度の年齢(どの年代かは人によって違うが)になってくると添加物系のリキュールは内臓の負担が大きくなるので自然と体がはじいてくれる。そこを無理して飲んでも結局後で自分が痛い目を見るだけ、以前よりも料理とワインは地産地消の時代にもなってきたので、是非近隣の小規模な八百屋を開拓したい。

画像1

客単価2万円を目指すサービス業マガジン

次回ー コロナ禍で消毒はどこまでが妥当か?綺麗すぎる日本の特徴。

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?