自然界の野生動物達は外的にやられたら食べずに回復を待つものだ!
何の話か?と思ってしまうが、飽食の現在において食べずに治すのは人間も
一緒だろう、不食の人がいる一方で、栄養過多の人もいる。。
世の中何が正しいのだろう・・
少なくとも病気にならなければいいわけで、自分に何が合うのか?
探すのはとても大変だ。。。食べない技術が今後必要なのだろうか、
世界において新手の手法とも考えてもいい。
食べない弁護士 秋山氏は有名だが、食べないと我々飲食サービス
の商売が成り立たない。。さてさて
断食も普通に1ヶ月ぐらいされる方も結構いるようで、よもやダイエット
というようりも精神世界やyogaの境地だろう。自分の知人に
インドに修行に行った人間がいる、たまたま携帯に電話かけたら
インドにいて「今日で断食40日目!」と返答があり、普通に電話出ているのが
不思議な感じでもあったが。。医療関係者でインドの修行にいかれる
人間も結構自分の周りに多い。一つだけ革新的にわかったことがあった。
絶対に朝日を浴びる!ということだ。人間当たり前だが
朝日と共に起きて夕日と共に寝る。。この当たり前のことが
意外にも不食を作り出したり、元気でいる秘訣だ!
波長の短い青い光を目で吸収して(エネルギー)夕方それを
腸内環境で醗酵パワーを使い活力を生み出す。。
醗酵に関する言葉は全て 西という字が入っているのも
うなずける・・・酵母・酒・醪・酢・醸造に関する言葉は
全て西=夕方から醗酵するそんなサイクルを体内に宿していくのが
不食の世界なのかもしれない。
経済の不文律とも言えるが、今後必要な技術なのかもしれない。
まあ、そしたら何楽しみにしようかな。。と真剣に考えてしまうが。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL232
次回ーサービス業と菌の付き合い