初回イベント「実践形式で学ぶ就活の流れ」を振り返って
どうもこんにちは!
Grow AssociationのTです!
先日GA主催のイベントが初めて開催されました。タイトルは「実戦形式で学ぶ就活の流れ」です。
どんな内容だったのか、どんな雰囲気だったのか、学びを与えることができたのか、一度振り返ってみたいと思います。
イベント概要
今回のイベントのコンセプトは、大学1,2年生に向けて就職活動の流れをインタラクティブに学んでもらうというものでした。
具体的な内容としましては、まず自分たちの自己紹介、そして就活のスケジュール感、フロー、業界などのベースのインプットを行ったのちに、ウェブテストやグループディスカッションを実際に体験してもらいました。
まだまだ就活のイメージが掴めていない大学1,2年生の参加者にとっては少し難しいお話も多かったと思いましたが、質問をたくさん受けながらとてもインタラクティブに進めていくことが多かったと思います。
感想
今回このイベントを開いた感想としましては、参加者の学生の将来が本当に楽しみだなという思いでした。
今回イベントに参加してくれた学生の皆さんは就活に興味を持っている、つまりは早い段階から将来のことについての意識がある学生です。その学生に対して、その意識を自分の具体的なキャリアビジョンへ昇華させ、そのビジョンから逆算的に考えたアクションまで結びつける考え方を教えました。
こういったイベントに参加してくれた意欲的な学生が、イベントを通じて教えたキャリアに対する高い視座で、自分にとっての納得感のあるキャリアを歩み始めたら、日本を引っ張っていける素晴らしい人材になるなという期待感をとても高く感じとることができました。
逆にこのイベントを通じて、今の大学生は本当にもったいないと感じました。
これだけ能力やポテンシャルが高いのにも関わるず、今回のイベントのような機会がない限り、自身の将来に関して考えるのは一番早くても就活を始めてからになります。
キャリアについて考えるタイミングは就活始めてからでいいじゃんと思う方も多いかもしれませんが、前の記事でも発進したのですが、就活始めてからキャリアについて考え始めるのはとても手遅れというのが実際の現実なのです。
就職活動は実際企業に入るための努力にどうしてもソースをさかなければいけないことが多く、それと同時並行に自分自身のキャリアビジョンを想像して描くことはなかなか難しいのが現状です。
つまり、大学生の早い段階から自分自身と向き合って自分が将来どういった人生を生きたいのか、それを生きるためにはどういった経験が必要なのかを考えておく必要があります。
その大切さを伝えることが、今回のイベントのゴールだったのでそこが達成されたのがとても良かったと思います。
最後に
GAはこれからも皆さんのキャリア形成をサポートするべく、キャリアイベントからキャリア面談までなんでも行います。
気になる方はTwitterでイベントやキャリア面談について発信しているのでTwitterのチェックお願いします😊
それではまた。