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【一日一問】私が一番願っていることは何か?
皆さんこんにちは。
Grounding Lifeの由香です。
CTIジャパンの提供するコーチングコース・基礎コースのリード中です。まさについ1時間ほど前、3日目のタイムラインを終えました。
私の心にあるのは『穏やかな高揚感』です。
今日はコースの中でクライアントとしての機会を戴くことがあり、改めて自分自身の『本当に願っていること』に向き合うことができました。
私は今年、一つの方向性として、このブログを毎日書くことを決めました。コーチとして何か世界に貢献できることはないか、という問いを自分に出した時に『一日一問で自分を深く生きる』ということに繋がる何かをやってみたい、と素直に思ったのです。
積みあがってくる問いを愛おしく感じながら、同時に私の心に最近湧いていたのは『これは一体どれだけの方に届いているんだろう』というちょっとした不安でした。
毎日少しの時間でいいから『自分を見つめ大切にする』ということをやっていただきたい、と思っているけど、本当に届けたいと思っている相手にきちんと伝わっていっているんだろうか…と。少し言葉を変えてみると『あんまり読まれていないのかもしれない(じゃ、毎日じゃなくてもいいじゃん)』というような自分に少し意地悪を言いたくなるような感覚も湧いていたのです。
そんな気持ちをコーチに伝えつつ、改めて聴いてもらったのは
『ゆかさんは、このブログを何で書きたいと思ったんですか?』
ということでした。その問いを貰った瞬間、私は亡くなった3番目の子供を思い出しました。命が私の体の中で止まってしまう、という事を体験したあの時、私は身をもって『痛み』を感じました。ああ、生きるって、生きて産まれるってそれだけで十分に奇跡だったんだ…わかってなかった…と。
その時から、私は『生きているって奇跡だから、それだけであなたは自分を大切にしたらいいんだよ』って誰かに伝えたい衝動に駆られるようになり、そのこともまたプロコーチとしての背中を押してくれたのでした。
その事に思いを馳せると、何人の人に読んでもらった、というわかりやすい数字なんて実はあまり重要ではなくて、本当に『今、自分を見つめることが必要だった』という方にしっかり届いたらいいんだ、と思い返せるようになったのです。
そして『命は奇跡なんだ』という事を私はもっと伝えたいし、これは私の今生のミッションだな、と腑に落ちました。私がしないで誰がやるの?と。
コーチに背中を押されながら私がたどり着いた『私の目的』
この目的に従って、自分の在り方・やることを選択していこうと思います。このエネルギーで新しいチャレンジもしたくなったので、コーチと一緒に決めたことは
・365日の一日一問を書き終えたら『本』にする
・文字だけじゃなく『声』でも伝えてみる(試しにラジオ)
の2つ。早速チャレンジしてみようと思います。
今日の問い
今日は、私自身の経験から。
問い:私が一番願っていることは何か?
私が一番願っているのは、私と繋がっている方が『自分の命の奇跡』を実感すること。生きているって奇跡だな、素晴らしいんだな、と自分にOK出して生きること。その姿を見たいのです。私にはそれができなかった魂もついているから。一緒に見届けたいのです。もちろん、私自身もそう生きたい。
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