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最新液体冷凍技術でアイドルタイムを活用

飲食店や製造販売業を行なっている多くの場合で、
お昼や夕方などのピークタイムがあると同時に
ピーク以外の時間(アイドルタイム)が存在しております。
当然アイドルタイム中でも給与は発生しているので
コストだけがかかる時間がただただ流れます。

そこで昨今の冷凍技術を用いる事でアイドルタイムに商品作りを行い
ECサイトや冷凍自動販売機などで商品販売することで
合理的な時間の活用ができると考えます。

そこで気になるのが冷凍技術です。
多くの冷凍技術があるのですが自分がオススメしたいのが、
冷やしたアルコール液に浸すだけで瞬時に冷凍できる、
株式会社テクニカンの液体急速冷凍機の「凍眠(とうみん)」です。
様々なビジネスメディアで取り上げられているので知っている方も
多いかと思いますが、目で見て冷凍されているのが
わかるほどの速さの冷凍技術は圧巻です。

簡単な仕様としてはシュリンクした商品を-30°の液体に浸す方式なので
野菜等をそのまま放り入れるものではありません。
海鮮系を頂戴したところ新鮮なものと同様の食感と味わいでした。

冷凍機の大きさも様々で工場などのライン製造用のものから
コンパクトな飲食店にも設置できるサイズまで多くラインナップされてます。
また商品作りだけではなく、その日に残りそうな食材なども鮮度を維持したまま冷凍できるので廃棄も減り、コスト面でも環境面でも優れた技術です。

確かな技術を活用し、様々な面でデメリットをメリットに変換することが
事業の継続、発展へと繋げられると考えます。
優れて技術と感じましたので勝手に紹介させていただきました。

https://www.technican.co.jp/wp-content/themes/tech/img/tomin.mp4


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