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英語という言語を学ぶにあたって




日本人が英語を学ぶ難しさは、英語ネイティブが日本語を学ぶ難しさと、等しくとても難しいことです。こちらの表では英語ネイティブが日本語を習得するのに、最も時間がかかる、2200時間が必要と記述されています。

計算すると、一日8時間みっちり勉強して、275日かかります。

ざっと計算すると、現実的に考えて一日3時間、休みを取る日も入れると、773日約2年+休んだ日ですので2年以上はかかる計算になります。

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ソースhttps://effectivelanguagelearning.com/language-guide/language-difficulty/

元々の文化背景や、言葉の派生が全く違う言語を勉強するのは難しい事なんだ、と理解するのは大事なことだと思います。それを総出でやろうということですから、得手不得手あるのも当然だろうと感じます。

自分のテストのレベル、どのくらいの位置に自分はいるのか、知ることも大事だと思います。トイックや、アイエルツ様々な英語+読解力、判断力、語彙力を試す指標を枠組みで捉える事です。

しかしながら、言語は言語である。ということもあります。その言葉を使って何をしたいのか、大学に行きたいからするのか、海外で働きたいから、英語を話す人と会話をしたいからなのか、ニュースを聞けるようになりたいのか、本を原書で読みたいなど、一定の目標があるから勉強しているというのがあると思います。

つまり、語学をやって、唯会話をしたい人もいれば、論文を読んで研究したい人も様々なので、自分はどこまでいきたいのかの目標設定するのは大切な事だなと思いました。

それによって勉強のアプローチが変わったりすると思います。

この記事によると、視覚を中心に勉強する人や聴覚から勉強するのに向いている人など、自分はどのタイプなのか、見てみるのも自分を知るためには大事かなと思います。因みに私は耳と視覚から入るタイプだと思います。

最後に、どうやったら英語をマスターできるのか、で検索した時一番上に出てきた言葉を活用させて締めくくらせて頂きます。


1.間違いを恐れずに話す事

2.基礎の理解

3.英語について好奇心を持つ事、常にこれって英語でなんて言うんだろうと考えること

4.英語の文化に浸ること、(映画や人に囲まれる

5.実際に話す事、実践練習すること

6.沢山読む事

7.くだらないテレビ番組にハマること。

8.毎日ボキャブラリーを増やす事

9.英語で物事を考えるようにすること

10.耳を英語に慣らすこと

11.独り言を英語で言う事

12.言葉を繰り返し何度も言う事

13.学びながら楽しむこと

14.自分の目標を立てること

15.沢山やったら休憩すること

それでは。一緒に頑張りましょう!


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