美しい、とは

自分にとっての美しい女性はどんな人で、

自分の持っている素養は何で何を伸ばせばいいのか

そんなことを悶々と考える最近。

多分自分の思う美しいって、好む音楽とか小説とか建築からかいま見えて。

抽象。再帰。幾何学。淡白。儚い。情緒的、エレクトロ。色気。母性。透き通る。まっすぐ。水。ロック。

そんな感じなんだよな。

もっと女性に狭めて、美しい女性ってなんだろう。って考えると、

感性に訴えかける美しさをもつ人かなぁ、と思う。みててグッとくる。というか。

ジェーンバーキンとか、かいとるきさん、神崎恵さん、新木優子さんとか。

正直行って田中みなみさんには、グッとこない。こんなに可愛いのになんでグッと来ないんだろう、、、、写真集を買いに行っても、いざ表紙をみると買うのをやめてしまう。多分完璧に作り込まれた美しさからなのかなぁと思う。完璧な造形美、所作。

あざといのが嫌いってわけじゃない。ぶりっ子だってぜんぜんきらいじゃない、可愛ければなんでもよし 派だけども、 あまりに美しく作り込まれて良すぎるから、グッと来ないんだなぁなんて思う。


感性に訴えかけるうつくしさって自分にとってなにで、そんでもって自分にないものは育てられないから無い物ねだりしちゃいけなくて、、、

なんて思う最近。とりあえず、知的可愛いと、ハンサムいろっぽギーク路線でゆく

いい加減変わりたいから、今までの行動と大きく違う行動をえいやっとやる。スケジュール帳に書いてえいやって

大事なことは、いつもしんどい。でも楽しい。


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