毎日の読書記録。
武井彩佳『歴史修正主義』第二章①。

ドイツ国家にとって「ナチズムの肯定」は重大な意味を持った。
第二次世界大戦後、ドイツには「加害の歴史」しか残されておらず、それは国民の所属意識を醸成するものではなかった。
ドイツは「恥じることのない国民の物語」を強く求めた。
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