毎日の読書記録。
藤原正彦『本屋を守れ』第四章。

本屋を守るべき理由について。「駅前の小さな書店」にできた人だかりは、前を通り過ぎる人々に「あ、最近本を読んでないな」という引け目を感じさせる。それが日本人全体の素養を引き上げていたと。
うーむ、これは気付かなかった観点。すごい。
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