毎日の読書記録。
武井彩佳『歴史修正主義』序章。

「歴史」とは不変かつ静的なものではなく、観測者によって姿を変える解釈的なもの。それゆえ歴史は本来修正できるし、しても良い。本書での「歴史修正主義」とは「皆が主流だと考える歴史を疑うことで、価値体系や政治秩序を危険にさらす」こと。
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