23 ミニマリズムで生きる②
毎度毎度、怒涛の4月を過ごしております笑
学校の先生方は多分4月が一番忙しいし、疲れますよね。
わたしは、水曜日の授業参観と学級懇談会の後に発熱。
木曜日は1日年休でバタンキュー。病院に行ってひたすら寝ました。
子どもたち、先生方に大変申し訳なく思うのと同時に
「やっぱり、無理してたんだー。」
としみじみと思ったのです。
金曜日は復帰したのですが、木曜深夜に娘が発熱し、パパの抱っこのみ求めるという謎の縛りがあり、睡眠時間は3時間…
グロッキーに出勤しました。
2時間子の看護休暇を取り、娘の看病をした昨日でした。
いやあ、修行ですな…
さて、今年度初めての給料日でした!
妻が常勤講師になり、我が家は10年ぶりの公立学校教員2馬力です。
結論、2馬力はえぐい。
こんなに貰えるのかと改めて驚きです。
これは貯蓄スピードは爆上がりですね。
妻も昨年の給与(民間企業)に比べて5万円ほどアップしていたので、驚いていました。
同じ勤務時間なのに。
ところで、昨日は娘の看病で義理の父が応援に来てくれました。
65歳で昨年度退職したのですが、なんと再就職を目指していることが判明!
なぜか妻に問うと、保険料が高すぎて、老後資金が足りなくなるのではないかと心配だから体が動けるうちに働きたいとのこと。
ちなみに義理の父は、地元では一流企業で高所得者です。
わたしははっきり確信しました。
日本では、定年という発想はもう間違っているのではないかと。
おそらく、体が働けるうちは働いて、地道に貯蓄と投資を続けていかないとやっていけない時代なのだ。
労働者である我が家では、FIREとか働き方のダウンサイズとか言ってられないということがはっきりと分かりました。
そこで、妻と話し合った末、
「今後もお互い、働けるうちは、ずっと常勤で働くこと。」
これを基本方針としました。
そして、貯蓄と新NISAでの長期投資も。
「油断するとえらいことになるぞ。」
義理の父の話を聞いてそう思った今日この頃です。
我が家の目標は40歳になるまでに資産2000万円を築くことです。
これは、今回の2馬力収入で分かったことですが、まず達成できることは確認しました。
それよりも、資産3000万円を当面の目標に生きていこうと思います。
そのために、やはり基本路線はミニマリズムです。
我が家はミニマリズムを一丁目一番地としているため、なんとか2馬力でも回っています。
これを続けることです。
毎日断捨離。
これはもう習慣化しています。
基本的に我が家の床にはモノはない。
この現象は、モノが少ないからこそできることです。
我が家にとっては、「モノが増えることは家事が増えるやばい行為」という認識にすらなっています。
モノを増やすことに警戒感を抱く夫婦って笑
異常な感覚なのかもしれませんが、ミニマリズムのおかげで、我が家はお金が劇的に貯まっているし、お金の不安も少しずつなくなっているのも事実です。
これからも、2馬力で働きながら、フルタイム出勤の中でミニマリズムを実行し、無理なく持続可能に生きていきます!
ミニマリズムとほどほどモードで4月を乗り切ります!
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