見出し画像

コーチングのインプット&アウトプット


インプット

世の中のコーチング

共感、傾聴、質問、※良い人
これはコーチングという仮面をかぶったカウンセリング

Mr.Coach授業

世の中にコーチングは無意識を見ていないから変化を与えられていないと習いましたがこれは衝撃を受けましたが、納得。
体験セッションを何回か受けたことありますが、ほとんどこのスタイル。
頭が整理され小さな気づきがあるくらい。
コーチングはその人の持っている強烈なwan to を引き出すことができます。
この関わり方だともったいない!!

コーチングの具体的な手法

観察、介入(在り方に関して)、質問、ティーチング(人間の原理原則)
原理原則に基づいてティーチングしてあげる

Mr.Coach授業

一方で介入、ティーチングがあるコーチングはどうだろう?
コーチはクライアントのGOALに対してクライアント以上に信じて100%の成長支援をします!
クライアントが意識ではなく無意識の反応を観察したり、認知科学の観点から人の原理原則に基づいてティーチングすることで今のクライアントの状態を自身でメタ認知してもらえます。

セッションの流れを理解する

①ラポール形成
②自己理解
③ゴール設定
④決断
④アクションプラン
⑤振り返り

Mr.Coach授業

ラポール形成で行うこと
・自己紹介
・この場の定義の共有
・この場の約束を決める(一緒に作る)

Mr.Coach授業

ラポールという言葉は営業経験がある人はよく耳にする言葉だと思います。結論、信頼関係を築くことを言いますがコーチングにおいては最も重要なパートであると理解しました。このラポール形成でいかに場をつくるのか?によって一回目のセッション以降のクライアントの取り組み方が変わります。
いくつか意識することは、ありますが僕が大事にしていることはとにかく自己開示をすること。
心理学でも自己開示の返報性という言葉がありますが、まずは自分からさらけ出すことで相手も同じように自己開示してくれるようになります。

コンテンツよりコンテキスト

コンテキストとは
「場」のこと

Mr.Coach授業

どのような場をつくるか?
緊張感のある空間
話しやすい空間

コンテンツはコンテキストによって変えることができる。
同じ内容の話(コンテンツ)だとしても誰が話す(コンテキスト)によって別のものになります。
コーチは何を話すかよりどんな場にするのかを意識が必要。
クライアントが凹んでいたりしたらコンテキストを変え、より前進させるように促すこともできます。

アウトプット

実際にMr.Coach流セッションをやってみてのメモ📝

実際にMr.Coach流のラポール形成のセッションをやってみたところ、気づきがあったのでシェアします!
結論は、Be(在り方)が全てということ。

どうしても失敗をしないように流れを気にしたりスキル面を向上させようと考えてしまうなと始める前に感じたが、いったん何も考えず全力で自分らしく取り組む!を意識したところ、1番の気づきは、やはりBe(在り方)が全てということ。
テクニックなどを考えず自分のゴールを話し、転送することでクライアント役あるキオさんの変化を強く感じた!
クライアントのゴールを一緒に導くなら、まずは自分のゴールを開示する!
自己紹介で自分のゴールの話を転送したあたりからは100%クライアントに向き合うことに集中ができたし、いい空間で進められたなと思う。
でも、改めて動画見ると早口であったり、少し営業マンのような関わり方になっていたりとまだまだダメダメ。(笑)
再度自分にとってのコーチとは?を問い直して次回は挑みます🔥

キオさんのコーチングを受けたのでアウトプット📝

相互セッションという形でキオさんのラポール形成セッションを受けて気づきがあったのでシェアします!

結論、感じたことは2つあります !
1つ目は、問いでエフィカシーを上がることを体感できたこと。
2つ目は、本気で向き合うことが一番大事ということ。
この2つが感じました。

キオさんからの質問で「今までの経験を通してどんな思いを伝えたいですか?」と聞かれたときに自分自身のエフィカシーが上がったことを体感しました。それ以降はエフィカシーが下がることなく、セッションを受けてました。ここで感じたのは、エフィカシーはコーチから転送することもできるし、質問を通して上げることができると、学んでいたことを体感できたのが報酬になりました!

話を聞いているとキオさんは コーチング を未経験でスキルはまだないと思います!ただ、今日この場に挑むに当たって事前に練習をしたり色々と自分で考えて本気でこの場に挑んできたのだとすごく感じました!
僕が過去にコーチングセッションを受けた多くの人たちは○○コーチングスクールでコーチングを学んでいます!というような人であったり、実際に資格を持っているような経験者でした。
でも、その経験がある人達より、キオさんのセッションの方が僕の心には刺さりました!
僕に向き合ってくれてる本気度が違うと感じたからです!
なぜ未経験なのにこんなコンテキストが作れるんだろう?という風に考えた時に、スキル 技術ではなくてその人の本気度がコンテキストを作る!それを今回の初めての体験 セッションで僕は体感しました!



現在、海外生活スタートし2か月。
改めてコーチング学んで、コーチングを受けて、コーチングをしています🔥
一番意識するのはコーチとしての在り方。自分のゴールには執着すること!

皆さんは普段 どんな在り方で生きていますか?
こんな感じで終わります!

それでは!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?