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私は湯呑を使用してよくお茶を飲みます。
そしてお茶を飲む時は湯呑だけではなく茶托も使用します。
そんな私が最近思うことは、世間一般的に茶托の使用が年々減少している傾向があると感じました。その傾向を感じるきっかけとなったのは、百貨店で買い物をしてる際、湯呑というよりマグカップ状の器が以前より随分増えたという印象を受けました。百貨店の店員さんに話を聞いたところ、マグカップ状の器の需要が高まったことにより年々蓋つきの湯呑と茶托の需要が減少してると伝えられました。
茶托は湯呑と比較するとあまり目立たない存在でもありますが、あるのとないのでは全然異なります。

これはコーヒーカップとソーサーにも言えることなのではないかなと思います。

コーヒーカップとソーサー

こちらはコーヒーカップとソーサーになりますが、コーヒーカップはソーサーがあるから存在意義を発揮します。
これは湯呑と茶托にも同様のことが言えるのではないかなと思います。

個人的には湯呑と茶托はいつまでも相方であって欲しいですね。

本日はお読み頂きありがとうございます。

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