人生がガラッと変わることがある。 幸せで安心のなかで生きていると、そのことが当たり前になるもんで、 失ってから、今まであった幸せに気づく。 そんな経験をさせてもらった。 意気揚々と遠足に行くかのように山登りの準備をして深夜に県をまたいで登山に向かった旦那さま。 めずらしく、 「(娘の名前)nana頼んだで」 次の日、突然旦那と一緒に登山に出かけた友達から携帯に電話。 少し不安がよぎる。 怪我したかなぁ・・・ 「けいちゃん。。。ごめん。。ごめん。。。」 不安は、最悪な情報
今までずっとペットは飼わない!っと言っていたお父さん。 ある日突然、このワンちゃんならいいよ!っと探してきた。 それがルイだった。 ある寒い年の11月16日にやってきた。 まだ、小さいnanaは目を丸くして喜んだ♪ 細くて寒そうなワンちゃんは、いつもお父さんのトレーナーのなかに入ってお腹のぬくもりの中にいたw ルイがやってきて、4ヶ月たたない。 お父さんがいなくなったのは。 それからしばらく、自分が家族を守るんだ!! って、思っていたんだと思う^^ルイ君。 とってもや
沢山の人に支えられて、今が有る^^ 太鼓のグループ。 1年生から始めた地元の太鼓グループ 当時は、夜が来るのがこわかった。 いつも、3人分のご飯をつくっていたし、3人分の材料を買いに行く。 買う分量もわからないし、二人で食べるご飯も苦しかった。 そんなときは、わざわざ庭に出て七輪で食材を焼いてみたり、ハイキング気分で出かけて雰囲気を変えてみたりした。 そんな中、金曜日の夜は救われていた。 太鼓の練習だった。 太鼓の音も身体に響き、振動が心地良かった。 nanaと一緒に打
身体も、心も、癖が有る。 身体の使い方の癖は歪みとなり 心の偏った癖は生きづらさになる。 本来、やりたいことが有り産れてきたとしたら。。 本当にそれが私達はできているのか。 結構、いらないこだわりや、思い込みが生きづらさになっていることがある そんなこだわりも、気づけば手放す事が出来る。 そして、身体の緊張は心の緊張と繋がっていることが多いと、 沢山の患者様を見せて頂き思う事がある。 今回は、そんな、こだわり、思い込み、に気づき手放していく 舞鶴最後のリアルワークとな
nanaが産れた日、泣いて喜んでくれていた。 臍の緒を切ってくれた。 優しく抱いて、喜んでくれていたよ。 絶対の信頼感って、こういうことなんだなぁ~ って、二人を見ていて思った。 小学校入ってから始めた和太鼓は、結局お祭りで演奏する姿も見ずに逝ったけど、近くで見てくれていたように思う。 空手の練習をまた行きだした、その日のその時間には大きなツインの虹を見せてくれた。 いつも、なにかしか、メッセージを送ってくれている。 受け取れるか、受取っていないかは、こちらの問
仲の良い父娘だった。 主人は3年半前突然他界した。 元気な人でいつも動いていたし、働いていた。 そして、いつも娘とコロコロ遊んでいたようなそんなお父さんだった。 尊敬していた。 いや、喧嘩もよくしたw でも、それは喧嘩が出来たのだと、今ではわかる。 娘は主人が他界してから泣かない。 お父さんのことでは、泣いた姿を見たことがない。 泣けばいい。と、言う物でも無いのだけど、 泣くと心が少し軽くなる。 そんな風に感じるのは、私が古いのか。 どんな心境なのか、想像する手段として、
「話て手放す心の脱力」 初のリアル脱力塾 有難いことに7名の方が参加してくださいました 自己紹介からの 呼吸のワーク 自分と繋がる瞑想 自分と向き合うワーク 気になるあの人と向き合うワーク シェアできる方はお話をしていただく という、流れでした 5.6年前にやっていた気功教室に来てくださっていた方や、音楽活動されている方や、英語の先生だったり、無農薬農家の方、そして母 などなどの方々が参加してくださりました 日常、話さないだけで、皆様色々深い気持ちを抱
脱力塾in舞鶴 私は一番ツライ時、話すことができる環境が有り、それを絵本という形にして表現することで脱っする事が出来たと思っています。 それは、言葉にして、自分で感じて、その感情も認めて、形にすることで納得したのだと思っています。 なかなか、ツライ出来事は人に話すことすら、重くて言えんわ!って事もあるし、一言でも言葉にすると込み上げてツライ。 そんな心の蓋を開けて、共有する。 そんな場所をはじめてリアルでやろうかと思っています。 話しを聞くだけでもOK! なんな