猫好きさんは、ご存知かな？藤田嗣治画文集「猫の本」
たまたま、美の巨人たちで、猫特集をみました。
猫は最高の被写体みたいですね。
確かに、昼と夜では、瞳も変わるし、驚く様な格好をしてる時、ありますよね笑
ちょうど、父の病院へ付き添うために、実家にいたのですが、我が家に入り浸っている、半野良猫のクロちゃんは、神出鬼没！あらゆる場所から、現れ楽しませてくれました。
今朝は、私の「クロちゃんいないねー」の声に反応し、なあー！と、鳴きながら、華麗に屋根から降りてきました。
話を戻します。
猫の絵であれば、当然、藤田嗣治の作品も紹介されるだろうと、期待していると、最後の方で紹介されました。
当然、じっくり見たくなり、久々に我が家にある、この画文集を取り出してみました。
久々に開いたのですが、見るたびに、好みの猫が変わる笑
猫と一緒にいる自画像が多いのですが、これは、背中に乗られています笑
チンチラ（小動物）飼い主の視点で見ると、「背中に乗るなんて、チンチラみたい♡」と、思い和む絵です。
ちなみに、ちょっとだけ、一緒に暮らした、ハチワレ猫は、肩に乗るのが好きでした。
お気に入りの絵を見ながら、色々な記憶が引き出され、自分の身近な動物たちを思うのも、また良い時間です。
猫の絵130点が、掲載されているらしい、この画文集！いろんな猫さんがいるので、きっとお気に入りも見つかるはず！
猫の絵を眺めるだけで、幸せ気分が手に入るかも？
最後に告知させて下さい
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