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謝りたくない【 エッセイ 】
職場でちょっとしたことで怒られた。
基本的に私は人から『ごめん』や『ありがとう』を多少言われたなくても気にしない。
けどそれは社会に出ると最悪なことだ。
人間ってのは自分が気にしないことは人にはしないパターンが多い。
どう考えても『ごめん』や『ありがとう』は言わないといけないに決まってる。
だからなるべく言うように心がけている。
が、やはり人間ベースはなかなか変わらないもので言い忘れてしまうことがある。
それが私の悪いところだ。
ただ今日怒られたのはどうしても解せなかった。
なぜすぐ謝らなかったのか、なぜすぐ報告しなかったのか。と問い詰められたがそもそもの話をすると職場の人がややこしいことをしたから私が変な行動をしたのだ。
というか報告した気がする。
ただこれを言うと言い訳を言っていることになってしまう。
だから謝るしかない。
私は性格が悪いので、ああなんて私は悪いやつだ!とはならない。
先輩だって悪いもん!!!ぷんぷん!!!と言って喫茶店でホットケーキを食べながら自分を守ってあげるダメダメ人間なのだ(開き直り)
ただ、自分が変なことをしているなと気がついた時に、その行動を先輩に報告はしたが謝ったかどうか覚えてないのでそこは良くなかった。
だから次回からはうざいほど謝ってやろうと思う。
怒られて反省はするんだけど対してへこたれない私って素敵。
そう思って自分を慰めて生きていく。
ナーバスになってるときに飯を食べれる人は強いんだ。
それでいいのだ。
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