おうち英語コーチング修了生のその後

私が提供している「出遅れおうち英語コンサル」。
長らく更新していない間に、早いもので、
卒業生がもう10組を数えました。

中でも、一番最初にお申し込みくださって
昨年度に卒業された、
ママ&二人のお子様3年生と1年生について振り返ります。

「来週、最終コンサルですね。」
私から当時、そのように日程調整の
ご連絡をしたときの第一声がこちら。

「長かったけど、終わってみるともう、っていう気も...。
 でも、1年前に踏み出さなかったら、
 今の2人の英語力がなかった。
 そう思うとやる、やらないの大きな差を感じます…」

結論、3年生のお子さんは会話練習のステップに進んで
メキメキ会話力養成中で、

当初、英語学習経験ゼロだった1年生のお子さんも、
美しい発音で、簡単な会話なら理解して、
受け答えすることができています。

(私はその1年、直接会話を教えたりはほぼしていません...!)

下のお子さんも会話練習にも踏み出してはいますが、
おうち英語の部分はまだ私とやっていきたい、
と親子でご希望をいただき、
延長サポートをさせていただくことになりました。

延長をご相談いただいた際の、
「やれば絶対力がつくというのはわかるから」
というお言葉は本当に嬉しかったです。

1年という時間は親御さんにとっても、
(実は私にとっても)長かったです。

だけど、ほんの数ヶ月で満足のゆく英語力が身につく
なんてことはありえない、
継続が一番大変な部分、と思っていたので、
1年間というサポート期間の長さは私のこだわりでした。

もちろん山あり谷ありでした。

ママにとって辛そうだった時期
◯効果が出ているのかママ目線ではよくわからなくなった
 3ヶ月目くらいのころ
◯さらには、会話練習に踏み出した1年生の男の子に
 プチ英語イヤイヤ期が訪れた11ヶ月目頃

そんなときは、私も陰ではやっぱり悶々としますが、
そんな時こそ、コンサルで気分を変えていただけることも多いので、
長期伴走できるプログラムにしていて良かったと心から思います。

ちなみに首都圏にお住まいのこちらのご家庭。
4月から4年生になる上のお子さんは、
中学受験準備のため3年生の終わりから
塾に行きはじめるので、
継続したいけれど、一旦難しいとのこと。

中学受験をしない子には
関係なかったりもしますが、
歌のかけ流しなどが中心になってくる
「おうち英語」。

日本語のひらがなにも意識が向き始める4, 5歳頃〜
3年生ぐらいまでが、
開始時期としては、やっぱりおすすめです...!!

それまでは、ひたすら耳からのインプットぜひ
心がけてあげてくださいね!

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