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自分の心に聞く
自分で自分を愛するってとても大事な事だけれど、やっぱり人に愛されたいと思う気持ちも自然なものだと思う。
抱きしめてあった時の安心感。お互いのエネルギーの融合を感じる。
それは、言葉を超越したもので、魂、身体の喜び。
コロナ禍で人を会う機会が減り、ソーシャルディスタンスを保つということは、人間にとって、とても苦しい事。
やっぱり人間は群れて生きなければ本当の意味で幸せじゃないのかなと感じる。
人間同士のエネルギーの循環ってやっぱり必要。
人と触れ合うことが難しくなってしまった世界だからこそ人との繋がりを求めていく事が大切だと思う。
孤独は物質では埋められない。本当の心の奥にある願いって、やはり愛。皆んなそれを求めている。
でも愛の為の行動がいつしか、その目的を見失ってしまって怒りや恨みになることだってある。
何重にも絡みついた感情は、どこでそうなったのか、無意識でいると気が付かない。
そのような時は、何故自分がそう望んでいるのか、もう一歩心の奥を覗いてみることが大切だと思う。
本当に相手または、その事が好き又は嫌いなのだろうか?
何故好き又は嫌いと感じるのだろうか?
心の奥に潜む本当の声を聞いてほしい。
心の裏側に全く異なる本心がある場合がある。
そして、その本心に従うことで真っ直ぐなエネルギー、愛のエネルギーで相手に向き合うことができる。
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