ギャップを埋める楽しさに気づいたら、こっちのもの。「成長の余白」を見つけて、作文力を上げていこう!
「書く」「描く」「画く」。
「かく」と発音する言葉にも、いろいろな日本語がありますが、僕はその行為がすごく好き。文章でも、作曲でも。絵は苦手なんですけれどね。どれも楽しいと心から思います。
ただ、「かく」ことは、理想とする完成形と、現実に持っているスキルとの隔たりに苦しみを感じることとともににある世界。
実際に僕は、いつも締切でやむを得ず、理想的な仕上がりでなくても「完成しました」とアシスタントに報告して公開しています。「完成」というのは、諦めの瞬間かもしれません。山下