#8 わたしの日々の100
コットンバッグ
わたしは、ペロペロのコットンバッグがなぜか無性に好きだ。
ちょっと張りがあるものよりも、ペロペロでくたーっとしている古着屋に置いてあるコットンバッグ。
正直、理由は全くわからない。
気付いたら好きで、気付いたら集まっていた
といった具合だろうか?
しかし、歳を重ね自分的に使いやすいものとデザインが気に入っている物が大分絞られてきた。(一応ペロペロでないのもある)
画像の3つは選び抜かれた先鋭達である。
時々、洗濯とアイロンがけをしながら大切に使っている。かなりヘビロテしているので、補修もたまにしている。
なぜかはわからないが、好き。
それは、きっとわたしの好きを語る上で欠かせない要素なのだろう。
そして、なぜかはわからないが好きなものは、なぜかずっと好き。
いつか、その『なぜか』を解明してみたいな...
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