狐晴明九尾狩　観劇日記

と、言う事で、ちょっと落ち着いたところで、
5日の備忘録。

まず、C列だから勝手に３列目だと思ってたけど、
最前列だった衝撃

実は座ってから暫くして気がついた😀

やっぱり、舞台近いな。
ドキドキするな
(目をつぶって深呼吸→目を開ける)
ん？
？？？？
コレって最前列じゃない？😀
な衝撃。

最初から最後まで、最前列の特権を噛み締めながら、でも、現実にはなかなかお目にかかれない方々が自分の目の前にいるという非現実に慣れず、ずっと夢をみてるような、そんな気分だった。

まずは、なんといっても、中村倫也の安倍晴明。
新感線っぽく、登場シーンの見せ場。

手で狐のお面を持って、顔を隠して登場。
その後何が起こるのか
わかっているからこそ、高鳴る鼓動。

お面を外した瞬間の目線の移動。
サーチライトの光を下方中央から前方中央へ移すみたいにぐーんって。(下方中央にはもちろんワタシ🤗)
かっこよすぎる💕
あの眼差しに射抜かれた人は私だけじゃないはず💕

最前列は意外と目線をもらえることは少ない。
目線を貰えるのはもう少し後ろかなぁ。
その代わり、こちらからは見放題だけどね✨
だからこそ、左前方に倫也、右前方に理だと、
どっちをみたらいいのやら、目線が泳ぐ🐠

ちょっと脱線😀

あとは中村倫也はよく演技が上手いって言われてるけど、友を想うシーンでは、アレ？今左目がキラって光った？？？もしかして泣いてる？？？と、思った瞬間に、「もしかして、泣いているのですか？晴明様。」ってセリフが降ってくるし、
もっと怒りと悔しさと色々入り交じった感情の時の涙は両目から粒じゃない汗みたいな涙を流すし、
あなたの涙腺どうなってるのよ。
と、いうか、涙でこれだけの表現が出来るって、やはり只者ではない。

それと目の表情かなぁ。
絵が上手かったら書きたいくらい。

へぇ💕キョトン、な感じのぽわりん晴明もいるし、

怒り心頭の晴明が１番書きやすいかもだけど、
くっ、って顎をひいて黒目をガッてあげて
極端に言ったら、目の半分が白目なのよ。

これね、かっこいいから、私もあの顔したい💕
と思って練習してみたんどけど、
で、できない。。。
素人が軽々しく、やってみたい！とか言って、出来るもんじゃないのね。。。
まず、おでことか眉間には力が入ってないように見えて、だからこそ、眼力に釘付けだったんだけど、やってみるとそれがすごく難しい。
あと、左右対称に眼をあの位置に持っていくのもムリ。ふふっww

他にも、新感線といえば、殺陣だけど、
運動神経が良すぎて、こっちがヒヤヒヤするくらい、ギリギリで避けるから息がとまるのよ。
軽いフットワークで、こんなキュートな殺陣見たことないって思った次の瞬間には、急に真面目な顔して敵を倒すから、そちらにもギャップ萌💕

あとは、
普通にしてる時は、スンってしてるのに、
大事なシーンで出てくるあの迫力は何なんだろう。

あれだされると、息がとまるし（２回目）
体に力がはいるし。

舞台で放出されるエネルギーってすごいんだなぁ。さぞかし、疲れるだろうに。。

さて、あと書いておかなきゃなのは、
向井理っちのラスボス感かなぁ。（小林幸子）
理っちに関しては、そこを楽しみにしてたから
ラスボス登場シーンは、
よっ！待ってましたー✨
だった。

へぇ💕

ガンバの冒険でいう、
ノロイ（理っち）
と
ガンバ（倫也）

ガンバレガンバ！
（なんのことやら）

へぇ💕

長くなったけどこのくらいで。

あ、あとこれ貼るの忘れてた

このドゥルッドゥ、ドゥードゥードゥーに合わせて、晴明様登場したの。蘇る〜。
そして、たかまる🔥

引き続きよい週末を〜。