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恋愛の気質がホロスコープからわかります❤︎

こんにちは!
noteでは以下の3つのテーマを順々に巡り、今日の投稿は2番目の香りとアストロロジー編です!

1. アロマセラピー(訳すと芳香療法。心身のセルフケアに植物の香りの提案)
2. 香りとアストロロジー(西洋占星術を使ったその方にあったアロマの香り創作)
3. 京都の自然と文化観光(国内旅行業務取扱管理者資格を持っています)


これは私のアストロロジー(西洋占星術)のお客様の、生まれた時のホロスコープ(天体配置図)です。(掲載にあたってはお名前や誕生日を伏せるという条件でお客様の許可を頂いています!)

生まれた瞬間の天体配置図

注目してほしい点と線を黄色で示しています。
人生の楽しみや恋愛、愛情を示す金星がいくつもの天体と繋がっています。
そしてそれぞれが二等辺三角形を作っています。
これは〜〜人生において恋愛のエピソードが多そうです❤︎

金星火星:情熱的に恋するハッキリ言って肉食派!スキンシップ大事!
金星海王星:魔性の魅力、色気。夢見心地の恋愛
金星天王星:一目惚れ多し。えっ?なんで!?て人を好きになったりする

もちろんモテるし、でもでも、恋愛トラブルというか、人生において恋愛にまつわる失敗も多そう。。でも悩んだてたかと思ったらまたすぐ次の人と付き合ってそう。。しかもまたなんでその人と?的なお相手と。。

↑  このホロスコープからの予想は全て当たってるようですよ、、
ちなみにこの方、バツ2です。結婚はもうする気がないようですが、50代の今も彼がいるようです、うわぁ〜〜〜(いや別にいくつになっても恋していいじゃーないですか!)だけど羨ましいですね!
この方は、金星の位置から、生まれた瞬間に金星がやや南の空にあって、金星の下でお生まれになったとも言えます。
それに、この方の人生の支配星も金星なので、とにかく金星力が強い人なんですよ。財運もそれなりにあるんじゃないでしょうか。

そして以下の点が気がかり。。

占星術では大事な三角形 YOD

またまた黄色の三角形に注目してください。
例の金星火星とHappyの天体、木星が二等辺三角形を形成
この三角形は占星術ではYOD(ヨード)という名前なのですが、要注意です。
底辺にいる金星と火星の取り扱いで頂点の天体、木星の様子が変わってきます。一筋縄ではいかないような配置であります。
ま、要するに、肉食派のアナタ!理性的によーく考えて関係をスタートさせてね!てとこでしょうか。木星は発展拡大のHappyの天体なのですが、あまり恋愛でHappyさを享受するのが難しいだろうな、という配置。いつもご自分の意思と決定なんですけどね。だからご自分次第なのですが。

最終的な私のアドバイスとしては!
この方の金星は社会の到達点、社会におけるご自分のアイデンティティ、社会的なフィールドである10ハウスに位置しています。
この輝かしい金星力を恋愛で、というよりも、あえてソサイエティで存分に生かしてはどうか!ということです。
まぁ見た目も華やかな美しい方でございます。仕事も若かりし頃より華やか系。そりゃーあっちもこっちもHappy!が理想なのですが、幸せが分散しそう。。
この方はやはり、社会において華やか道を堂々と闊歩し、仕事でも金星力を大いに生かしてそれなりの収入も得る!仕事を中心とした満足や幸せを追求して歩んでいくと、恋愛におけるトラブルや足を引っ張られる感がない気がしますね。

ただ、、この方の心の安寧を表す月がパートナーシップのフィールドである7ハウスにあるんですよね。
信頼できるパートナーと共にいることに心の癒しを感じる。甘えたい、癒されたい願望が強いように思います。
自分にとっての良い相手を理性的合理的に選べれば良いのですが、、。恋愛においては冒険者なのでなかなか、、でもそこから立ち上がる強さがこの方にはあります。
人生って思うようにはいかないですねーーま、だから人生、オモシロイ、のかもしれません。

天体に対応した精油

で、ホロスコープから診断した、もちろんその方が心地いい!と感じるエッセンシャルオイルをブレンドしてオリジナルの香りを創っていきます。
上記のお客様は、地に足をつけて仕事を頑張っていきたい!とのことだったので、ベースノートに樹木の精油を入れてどっしりした落ち着いたブレンドを創りました。もちろん金星力の強いこの方にはトップノートにお花や果実の香りを入れています。これはいわゆる調香の世界では"シプレ香調"というものです。
お創したブレンド精油はエタノールと混ぜてアロマミストにしても良いし、お家でアロマをディフューザーで焚いておられる方などにはブレンド精油そのものをお渡ししたり、ご要望のスタイルでお渡ししています。

香りとアストロロジーのセッションの詳細はグリーンセラピーのWEBサイトをご覧になってみてください。

本日もお読みいただきありがとうございました!
次回は、3つのテーマで巡る3番目の「京都観光情報」です。

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