遅まきながら #プレイリストをさらし合おう
10/2投稿というルールだったのですが、遅れてこっそり乗っかります。
「眠る」「切ない」「おちつく」などいくつかプレイリストがあるのですが、今日は「おちつく」プレイリストで。
プレイリストは気分でざっくり分けているので、だいぶん雑多になっていますね 汗
このなかから厳選5曲でいきます。
1.古内東子 10%
しっとり大人っぽい東子さんの声、曲調が、1日使ってすり減った頭と心に優しいです。
曲中の彼から彼女への目線、描写、やさしくさとすような歌詞がとても慈愛に満ちていて、そして切ない。
東子さんの曲って、どんなに寂しい曲でもどこかに優しさがあるんですよね。
ちょっと落ち込んだ日なんかは、この曲に慰められたりしてます。
2.城田優 マイ・フェイヴァリット・シングス
ミュージカル サウンド・オブ・ミュージックの名曲を城田優さんのカバーで。
ジャズっぽいアレンジがとてもおしゃれです。
しっとりしすぎず、はしゃぎすぎない程良さが、帰宅後のプライベート時間にちょうどいい。
イケパラやテニプリが懐かしくなるくらいに、城田さんも今では立派な俳優さんです。
ミュージカル エリザベートのトートは、男性なら個人的に彼が一番好きかも。
3.三浦大知 Lullaby
三浦大知くんは(RE)PLAY や Cry & Fight など踊れる曲が有名ですが、こういう曲も良いものです。
上手いから何でも歌える人だけど、もともと温かみのある声だから、優しい曲調だとそれがよりもっと引き立ちますね。
Mvは多分、シュルレアリスムのルネ・マグリットの絵画から着想を得ているんじゃないかな。
透明感のあるきれいな動画ですよね。
4.宇多田ヒカル Time Will Tell
宇多田ヒカルちゃんが日本のミュージックシーンを激変させてからもう20年位経ちますが、
ファーストアルバム収録のこの曲の良さは、年を経るごとに染み込んできます。
「時間が経てばわかる」の意味の重さと優しさ。
弱冠15歳でこの歌を作った彼女の感性には、ただただ感服するしか。
5.モーツァルト フルートとハープのためのコンチェルト第2楽章
いきなりクラシックを混ぜてきて、めんどくさくなったのか?と思われそうですが、そうではなく 笑
この曲は、昔流行ったクラシックのコンピアルバムなんかだと「朝」の曲に入れられてたりするのですが、
個人的には晩御飯とお風呂のあと 笑
フルートのゆったりとしたさえずりが美しいこの曲ですが、最後はそれをハープ、
そして弦楽器の音のかたまりが抱き止めて馴染ませて終わります。
曲紹介って楽しいかも 笑
明日もう1本、気持ちを「あげる」曲でnoteあげます。
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