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療法士投稿会(2017.03.25)いよいよ最終回!ありがとう♪

今回のテーマは

〔バトンタッチ~託す夢〕

です。


なんて壮大なテーマだ・・・。

さて、そんなことは置いといて。

バトンタッチ・・・というより、夢を療法士さんたちに託したいと思います。

それは・・・担当選択が当たり前になって欲しい!
合わない療法士で我慢して受ける患者さんが大多数です。
〔やってもらってるから言っちゃいけない。我慢しなきゃ!〕
という患者さんの多いこと、多いこと。
言えばいいんですよ!と、どれだけ言っても、我慢しなきゃ、ってずっと我慢されている。

療法士さん、知っていますか?

10分遅刻して〔10分くらい、いいじゃん!〕と言い放つ療法士や〔僕、役不足ですから〕と逃げ出す療法士も世の中にはいます。
そういうことがよく言えるよね。
って思いながら私はそういうことがあれば普通に、〔担当変更してください〕と伝えていました。
私も我慢して受けることはしたくないから。

自分に合うか合わないか、は患者さん本人にしか分からないことです。
患者さんに沢山の熱意でぶつかってくれる療法士なのか、そうじゃないのか。
何かがあったときに医師との連携をしてくれる療法士なのか、そうじゃないのか。
装具や患者さんが使用されているほかの自助具で不具合が出たときの対応をきちんとしてくれるのか、そうじゃないのか。

沢山の疑問を抱えながら、その療法士で大丈夫なのか、と思いながら半信半疑で受けられている患者さんも世の中にはいるはずです。

こうした患者さんのために、療法士の選択制度が出来上がってくれたらいいな、と思っています。
個々の病院の中でも、〔担当の療法士が合わない場合はお申し出下さい〕という記述が出るようになればと思います。
療法士によって、毒にも、薬にもなります。

いつかは叶え・・・この夢・・・。