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【Vtuber粘着】あらためて考える 『痴漢界隈』 Part.2

痴漢界隈について解説した上記記事の補足です。
こちらではコンプライアンスが厳しくなり、誹謗中傷対策も進んでいる現在でも痴漢界隈と繋がりのある組織(企業・団体)を並べていきます。
個人や参加イベント内で偶然関わった等の間接的なものは除き、あくまでも組織として直接関わっているものに限定します。
また何年も過去に遡っていてはキリがないので、2023年内の話となります。

  1. コーエーテクモ
    東京ゲームショーのステージイベントに起用。
    当人のテロ予告によりイベント中止、TGS運営や参加者にも多大な迷惑をかけるという最悪の愚行を犯す。
    参考:https://mdpr.jp/news/detail/3965553

  2. ドワンゴ
    ニコ生公式企画に起用。
    多くの痴漢界隈住人の故郷といえる場所なので何の不思議もない。
    参考:https://blog.nicovideo.jp/niconews/191850.html

  3. にじさんじ、ネオポルテ
    加藤純一 presents ハイパーゲーム大会に所属者を派遣。
    どちらも痴漢界隈から直接被害を受けているVtuber業界の運営であるにも関わらず理解に苦しむ行動である。
    参考:https://www.inside-games.jp/article/2023/04/01/145064.html
     
      https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1473435.html

  4. Crazy Raccoon
    主催のCRカップで痴漢界隈を頻繁に招いている。
    SF6大会はTGS連動イベントだったため、(1)で説明したTGSイベントを中止させた者が別のTGSイベントに出演するという意味不明な状態となった。
    参考:https://www.famitsu.com/news/202309/15317150.html

  5. UUUM
    主催のえぺまつり(Apex大会)に痴漢界隈を招いてしまう。
    この大会では別の参加者を巡るトラブルもあり、
    運営の杜撰さが露わになってしまうこととなった。
    参考:https://www.moguravr.com/apexfes-2023-summer/


多くの組織が痴漢界隈にNGを突き付けている一方で、まだまだ関りを持っているところが多い。当然のようにコンプライアンス面で世界に大きく遅れている日本の組織ばかりである。

上記に挙げた中で特に理解に苦しむのは(1)(3)(5)

(1)のコーエーテクモは同業他社の多くが痴漢界隈NGなことくらい把握していそうなものだが、なぜか起用してしまい結果的にイベント自体が飛んでしまうという最低最悪の結末を迎えた。

(3)のVtuber運営は痴漢界隈を厚遇する時点で意味不明ではあるが、
にじさんじと(5)のUUUM、ついでにこのnote運営などは「一般社団法人クリエイターエコノミー協会 誹謗中傷対策検討会」で共に誹謗中傷対策に取り組んでいるはずの組織である。
それが誹謗中傷の温床、発生源である痴漢界隈と繋がっているというのは
コンプライアンスどうこう以前の問題であり、本当に理解不能である。


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