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【スタッフの熱】私が思う、greenicheの魅力!-IS事業部 藤原菜月-

お疲れ様です。IS事業部 藤原菜月です(旧姓山内なので昔からのスタッフの方からは山内で呼んでいただいています)。
女性では一番の古株になった私が思うグリニッチの魅力を少しお話させていただきます。

私が入社したのは2009年4月。前年2008年の就活の際、今田さんに断られながらも「インターンシップだけでもお願いします!!」と粘りに粘ってインターンを勝ち取った面談が始まりでした(笑)。

履歴書だけで判断され、みんな同じスーツを着て面接練習をして、、、採用されても会社の駒のように扱われるんじゃないか、、、そんな就活に私は嫌気がさしていました。グリニッチなら自分の好きな地元で好きなインテリアに携われ、少数先鋭なので自分らしくやりがいのある仕事が出来るのではと思い、簡単にあきらめては後悔すると感じました。

むしろ今でも地元にはグリニッチ以上の魅力的な会社は見つけられないと思っています。

進み続ける

1ヶ月ほどのインターンシップを経て、新卒第1号として採用していただき、出産のため退職するまで4年間RS事業部員として本店に勤務します。当初、本店2階がIS事業部で、店の取り扱いは雑貨が多く、家具はUSAビンテージから徐々に北欧ビンテージに変わっていき、オリジナル家具も初めはカフェテーブルのみ、カリモク60が売れ筋でした。
米子市内の姉妹店(Stripes店)の閉店、Soil(グリーン&フラワーショップ)の開店から、働き方も変化していき、語り尽くせないくらい、常にグリニッチは目まぐるしく進化し続けています。これも今田さんの経営判断はもちろんですが、先のスタッフの方々やお客様の意見や想い、経験によって築き上げられたものだと思っています。

会社のため、お客様のため、仲間の為になることは、自分の意見が尊重され、反映される会社だと思っています。無駄な人を雇う余裕などなく、誰一人欠かす事のできない、一人一人が大事な会社の一員であると教わってきました。

これからも時代のながれや世界情勢にあわせて柔軟な対応・変化が求められてくると思いますが、今のスタッフ皆さんの生き生きとした情熱があれば、きっと交響楽団の様にすてきな音楽を奏でられると感じています。
(↑全体ミーティングの今田さんの例え、まんまですが(笑))

根底にあるワクワクと誇り

学生時代に衣から住に興味が移り、私のお気に入りはTASCHEN(タッシェン)の日めくりカレンダー(20世紀のデザイン編)でした。表紙にはポールセンのアーティチョーク、有名どころのチェアはもちろん、マリメッコのテキスタイルやBRAUNの家電、、お気に入りのデザインを見つけては壁に飾って好きな物に囲まれて、眺めては心が豊かになり、、、(まさに当時の私にとってLife placeな空間です)
デザインだけでこんなに人の心を動かすことが出来るってすごいなぁと感じてインテリアやデザインを学びたいと思い進学、少しでもインテリア関連の仕事に携わるのに役に立てばと大学在学中にインテリアコーディネーターの資格を取得しました。

なんだかこの、日めくりカレンダーをめくるワクワクと、現在商品を検品している時のワクワクが似ているように感じます。

単純に「この商品格好いい」から始まり、お客様の元に届いたらどんな風に使われるのだろうか、この商品がお届け先にどんな影響を与えるんだろうと想像したりと、単純に作業も楽しいです。お客様対応はもちろん、効率化や梱包方法の改善を考えたり、大事な商品がちゃんと届くように、その先のお客様の笑顔のための作業だと思うと自己肯定感も得られます。全国のお客様や卸先への配送も私達の元から、全国に届けるという誇り、やりがいを感じます。

そして実際にグリニッチの色んな商品を自分で使って良さを実感しているので、地元の方に都会に行かなくてもこんなにいいものが近くにあることを伝えたいし誇りたい!!日々あっという間にすぎてしまいますが、こんな風に感じています。

終わりに

出産や育児でグリニッチを離れた時期もありますが、またあの会社で働きたいなと思わせるほどの魅力がgreenicheにはありました。マスク生活で表情もわかりづらく、歓送迎会、達成会も出来ずでコミュ二ケーション不足を感じてしまいますが、社内報でスタッフの人となりをわかり合えるの素敵ですね☆沢山の方の続編、楽しみです。

武松さんの青い炎感じました🔥私もがっつり体育会系です。🏸どんどん自分を出しちゃってください😊
個性を尊重して活かして貰える会社だと思うから✨

藤原


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