見出し画像

何とか形になったGame

一か月ほどかけて取り組んでいたVRーシューティングですが、ようやく全体が形になってきました。
 Opening画面、合わせて条件説明。
レーザーポインタでクリックするとゲーム画面へ遷移します。

Opening

この画面では、Quest2コントローラーの設定を以下のサイトを参考にさせていただきました。

画面遷移は「Unityの教科書」にてSceneのLoadを参考に。

始まりはこんな感じで。
無料アセットを持ってきました。
そこそこの質感です。自作では到底無理ですね。
https://assetstore.unity.com/packages/3d/environments/sci-fi/sci-fi-construction-kit-modular-159280

発進デッキ

開始から3秒でコンソールが立ち上がり、Playerは5秒で宇宙へ打ち出されます。
実際には周りが後ろへ加速して消えていきます。

Console

コンソールには残り時間、残弾、落とした敵の数が出ます。
このあたりの処理は1個のスクリプトでまとめています。
先ほどのアセットと比べるとコンソールがのっぺりしていて浮いてますね。

左手にアタッチした盾で守りつつ、右手のライフルで打つ。
左手のスティックで上下左右へ移動して避ける。
ライフルに付けたスコープの映像がコンソールに拡大画像として出ます。
敵もアセットから持ってきました。
敵も人型ロボットのほうがよかったかもしてません。
まっすぐ進行してくるだけなのでまだつまらない感じです。

GameScene

時間が来るか撃ち落されるとGameOver

未完

ここはちょっと未完成。

敵の動きが単調だとつまらないですが、早すぎても撃ち落せない。
出現数や範囲も面白い調整範囲がありそうです。
その前に、自作のコンソールや盾ライフルの質感を上げる必要もあります。
プログラム以外にやることが増えてきました。

今回のゲーム全体はUnityLearnを参考にしています。
チュートリアルは2Dですが、VRでも応用できます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?