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Python 学習のために燃費メモアプリ

昨年ちょっと手を付けていたPythhon ですが。
一回アプリを作っておこうかと思い燃費メモを作ってみました。
画面はこんな感じになりました。

燃費メモアプリの外観
「距離」と「給油量」を入れて「燃費」ボタンを押したところ

そして、「ファイル追記」ボタンを押すと下のようになります。

上段がボタンを押す前、 下段が押した後

同時に指定したcsvファイルにも追記保存されます。

csvファイル エクセルで表示

・今回使ったライブラリ
  tkinter   :GUI表示
       pandas   :csv取り扱い
       datetime  :日付取得
・今回使ったツール
 Jupiter Notebook  :lubuntu環境で途中まで使ってました
   VSCode     :文字の色分けと予測機能が欲しくてこちらに変更、win環境へ
・予定外で学習したこと
 関数の定義と引数 :df = pd.read_csv(file_…)のdfを引数に使うこと

おもしろいですね、textなどは関数(def定義)の内外で使えますが、ライブラリのオブジェクトになるdfは引数にしないと使えない。
ただし、privateやpublicといちいち指定しなくてよいのでそこは簡単というか忘れなくてよいのでありがたい。

この後は、最初のCSVファイルを作成するサブダイアログ、行列の表示を調整、燃費欄がからの時に自動計算、Android用アプリにパッケージ化まで進めて一段落の予定です。

やはりPythonは扱いやすいですね。
ローコードプログラミングといっていいだろうと感じます。
マイクロソフトのPowerAppsなんかも使ってみましたが、癖が強すぎて融通が利かなさすぎて投げ出してしまいました。
みんな最初からPythonにしたらいいと思います。

今回のコードは以下になります。

短い!

前半
後半

今日はここまで。

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