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心と体をととのえる8つの習慣

習慣を身につけると、毎日がリズミカルになる。続けている自分に自信が持てる。それだけで心と体が整う一つの作用になります。

心地よいことをすることで、さらに心地よくなる。結果はもちろん、そのための行動自体が心地いい。

ここではそんな8つの習慣をご紹介します。

起きたらまず、太陽の光を浴びる

まずは澄んだ空気を取り入れます。家中の窓を開ける。太陽が昇っていない時間帯でも開けます。朝一番のリフレッシュです。

太陽の光を浴びて、幸せホルモンセロトニンの分泌を刺激。太陽が見えていなくても、その光は届いているから大丈夫。深呼吸しながら、一日の元気をチャージします。

瞑想やヨガをする

体を動かすと頭がスッキリします。体も軽くなります。
朝やれば頭が冴えた状態で仕事に取り組めるし、疲れた時にやればリフレッシュになる。一日の最後におこなえばリラクゼーションにもコンディショニングにもなります。

寝る前にマットを敷いておいて、起きて窓を開けたらマットに直行するのもアリ。私は早朝にデスクワークをして、疲れたら瞑想とヨガをし、それから朝食をとります。「最初の食事の前にヨガ」というルール。ヨガをするきっかけを設定すれば、自動的に続けられます。

その日の気分や体調に合わせてハーブティを選ぶ

今日はどんな感じ?自分の心と体に聞いて選びます。前日の食事で胃腸の疲れを感じたらペパーミントティー、体の疲れや肌荒れが気になる時はローズヒップとハイビスカスのブレンドという感じで。

お勤めの方は職場にもティーバックを置いておくか、水筒に入れてご持参を。休憩中に味わえば、リフレッシュしながら体調管理ができまます。

仕事の前のコーヒータイム

仕事にとりかかる前にほっと一息。リラックスしながら気持ちに区切りをつける。これも大事な自分のための時間です。職場にもお気に入りのコーヒーを置いておきたいですね。

飲みすぎてしまう方はペパーミントティーなどに切り替えを。リフレッシュでダメージを受けるのは禁物です。

こまめに休む

疲れは溜めないのが一番。100%の力を出し切って何かに取り組んだとしても、60%の力で余裕を持って行動したとしても、どちらにしても疲れます。でもちゃんと休めば回復できる。回復したらまた気持ちよく次の行動に移れます。

忙しい時はロールオンアロマをコロコロして、2〜3回深呼吸するだけでも全然違う。時間があるときは、ハーブティーを飲んだり、軽くストレッチしたり、瞑想したり。体力も集中力もこまめに回復させて、一日を心地よく過ごしたいですよね。

夜のスイーツに、スプーン1杯のハチミツを食べる

今日一日のご褒美にハーブティーを飲みながら、スイーツとしてのハチミツを。スプーン1杯、心地よい睡眠や体力回復、風邪予防のレメディ代わりなど、おいしく体調管理ができます。朝、元気を出したい時のおやつにもオススメ。

マッサージで一日の疲れをほぐす

お風呂に入ったあとは、コンディションにあわせたオイルでマッサージ。一日頑張ってくれた体に「お疲れさま、今日もありがとう」と心の中で声をかけながら優しくほぐします。ゆっくりとオイルをなじませていくことで、肌の調子もととのいます。

おやすみ前のリストラクティブヨガ

ゴロンとベッドに仰向けになったら、目を閉じたままストレッチ。ボルスターや硬めの枕に体を預けて、呼吸とともに全身を緩めていく。体も心も落ち着いて、深い眠りに入れます。


習慣は自分の健やかな毎日と幸せのため。
やると一日心地いい、翌日調子がいいと感じることを続けていく。この軸だけ決めたら、行為自体は変えていいし、やめてもいい。ゆるめの設定の方が続きます。もちろんカッチリ決めた方が快適な人はそれでいい。何より自分に忠実であることが大事です。

ここまで読んでくださってありがとうございました。今日も一日、心地良く過ごせますように。

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