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寝違えの原因は枕の高さ?



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少し暖かい日が増えてきましたね。



しかし、緊急事態宣言が発令している今、外出自粛や在宅ワークからくる運動不足や、寒さからくる血行不良などにより身体に不調を感じ、悩まれている方は少なくはないのではないでしょうか?


そんな中、今回は寝違えについて書かれた記事がありましたので紹介させていただきます。





軽視は禁物―寝違え

長引く痛みは他の病気の疑いも


片山整形外科記念病院 和田栄二診療部長



寝違えは、起床直後に感じる首の後ろや肩の痛みを指し、痛みのせいで仕事や家事に支障が出ることもある。筋肉の動きや感覚を支配する神経のアンバランスで起こるとされ、体に合わない寝具が寝違えを誘発することもある。片山整形外科記念病院(横浜市)の和田栄二診療部長は「寝違えは首の筋肉痛や凝りです。ほっておいて治る場合と、そうでない場合があります」と注意を促す。



寝具選びは重要。枕は適切な高さに



▽首の関節や筋肉の老化


首の骨は頸椎(けいつい)と呼ばれ、七つの骨から成る。骨と骨は椎間板、靱帯(じんたい)、椎間関節によってつながれている。椎間板は骨にかかる負担を和らげるクッションの役割を、靱帯は骨を安定させる役割を果たしている。また、椎間関節があることで、首をさまざまな方向に動かすことができる。


頸椎の中には脊髄と呼ばれる神経の束が通り、それぞれの頸椎の間から外に伸び、手や首、肩や背中の筋肉の動きや感覚を支配している。脳から首を動かせといった命令が出ると、脊髄は目的の筋肉を緊張させたり弛緩(しかん)させたりする信号を伝達する。寝違えは、この一連の流れのどこかに異常が起こると発症するという。




枕の高さも原因の一つだ。


和田診療部長は「枕が低過ぎると首が後ろに反り、脊髄が圧迫されて寝違えが起こりやすくなります。沈み込む枕よりも、軽くて程よい硬さがあり、頭部から首を適度に支える枕を選んでください。真っすぐに上を向いて寝た状態で、体に対して首が約15度前傾するのが理想です」とアドバイスする。



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グリーンカイロプラクティック水道橋本院では


寝違えの原因は頚椎の歪みや身体全身の歪み、バランスの崩れであったり、

慢性的な首・肩のコリ、椎間板の損傷など色々な事から起こりうると考えています。



痛みは軽度なものから重度なものまでありますが、重度の寝違えをしてしまうと、


・呼吸が苦しい・頭痛がする・胸に痛みがある

・鎖骨らへんに痛み、苦しみがあるなどの様々な症状が現れます。




寝違えの症状は、通常だと数日経てば徐々に痛みが取れてきますが、ひどい場合だと数日どころか何週間も長引いてしまいますし、首がずっと動かせない状態が続きます。


日常の姿勢であったり、無理なストレッチやマッサージなどで症状を悪化させてしまう人もいます。



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グリーンカイロプラクティックの施術では、


寝違えの原因を改善し、歪みやバランスを整えていきますので、その場の痛みが改善するだけではなく、予防として寝違えになりにくい身体になっていくことも特徴です。


傷ついてしまった筋肉が修復する為の時間を考慮すると、痛みが完全に消えるまでは多少の時間がかかりますが、ほぼ1回の施術日常生活に影響ないぐらいまでの状態にする事は可能です!!




こんな方は身体の歪みがあったり、バランスが崩れている可能性が高いと思われます。



・何度も寝違えを繰り返してしまう方

・1度寝違えを起こすと症状が長引いてしまう方

・寝違えまではいかないけど、寝起きの首肩の重だるさや痛みでお困りの方



このようなお悩みがある方は
1度、整体やカイロプラクティックで身体を整える事をオススメします!!



身体の変化をとても感じれるのでは無いかと思います!!



寝違えでお困りの方はこちら

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