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andy37927
キャバクラで詩を配りたい
とりあえず褒めてくれるから
そんな気なんかなくたって
お世辞で褒めるそのうちに
だんだんその気になってきて
そのうちファンになるでしょう
お水で始まる流行は
大河となって海へゆき
地球の裏へ辿り着き
星の青に混じり合い
青色光は
銀河を抜けて
129億光年の
遠い星まで届くだろう
そんな快感感じたい
キャバクラで詩を配りたい
なんだか怖くて入れない
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