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今年は待望のかき氷を食べに行くぞ!

昨年の夏は、股関節が痛くて冷やし中華、かき氷は食べに行けなかった

痛い思いをするのだったら出掛けない


昨年の夏、冷房の影響もあり、股関節の痛みがなかなか落ち着かなった。
車に乗る際、自分の手で脚を持ち上げないと、座れない日も多く、外でご飯を食べたり、カフェに行くのも、億劫になってしまった。
特に、恐怖を感じていたのは「椅子」
例えば、座面が木の固い椅子、籐素材の座面が凹む椅子、脚が高いハイチェアは、座った後痛みが強く出てしまうし、猛暑の時期は冷房がきつく筋肉が固くなってしまう。「だったら、行かない方がいいか」と諦め。
昨年の夏を思い出してみても「お盆の墓参り」しか記憶がない。
夏の味覚を楽しまないまま、気付いたら秋になっていた。
そして、人工股関節を入れ椅子への恐怖が無くなった今年の夏、
冷やし中華は達成したから、あとは「かき氷」を食べると心に誓っている。

かき氷と言えばシロップ


さて、ここからはかき氷の話
子供の頃のシロップと言えば、果糖ぶどう糖液糖に着色料が入った色鮮やかで「舌出してみな!」と、何故かお互いに確認し合い、舌の上がピンクになったり、青くなったりで爆笑した子供の頃の思い出。
大人になって「実は全部同じ味だった」と驚愕の事実にビックリするのだった。

今はオシャレカフェやかき氷専門店では、あのシロップではなく、ちゃんとフルーツを使ったものが多く、かき氷1000円越えは当たり前。
値段は高いけれど、やっぱり、かき氷の美味しさはシロップ。
更に、フルーツがてんこ盛りになっているのを見たら納得の値段。

かき氷は映えるほどカロリーは上がる!

ご存知の通り、かき氷の材料は「氷」原料は水だから0キロカロリー。
カロリーに影響するのはシロップとトッピング。
つまり、映えるほどに、カロリーが上がる!
意外と、和風トッピングはカロリー高い傾向。

かき氷のカロリー

かき氷を食べると血圧が上がる?

猛暑で汗だくの後のかき氷は絶品!
でも、冷房ヒエヒエの店内で食べた後、指や、口のまわりが冷たくて固まり「寒過ぎだ」と感じたことがあった。
かき氷を食べると、急激に血管が収縮し、血圧が上がってしまう。
「頭がキーン」となるのもこれによるもの。
結果的に、体の熱を放出することが出来ず、むしろ体温が上がってしまうことも。冷たいビールや飲み物でも同じ現象が起こるとか。

かき氷を食べる時は、温かい飲み物とセットにしよう。