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その土地を味わうマイルール

みなさんは旅先で、ついやってしまうことってありますか?

私はその土地が大切にしてきた文化や伝統、そこに住む人たちのキャラクターを知ることが好きです。

それらを知ると旅先にもっと愛着が湧いてくるから。

今回はマイルール3つをシェアさせていただきます♪

その1 その土地をめぐり歩く


宿泊先に着いてまずやることは、お散歩です。

その土地の空気感や雰囲気を五感で味わう。

治安が良ければ、小径もふらっと彷徨います。

歩を進めたその先に、珍しい花や可愛らしい看板を見つけ、その土地ならではの香りを感じる。

沖縄で民家から三線のメロディーと共に、沖縄民謡が聴こえた時は心がじ〜んと温かくなりました。

また、美味しそうな地元のカフェや食事処に出会えれば、直感に任せて飛び込みます。

地元の方と目が合えば、会話が生まれてほっこりすることも。

宝探しをするようにその土地をめぐることが好きです。

沖縄県 備瀬のフクギ並木

その2 道の駅や特産物直売所に行く

道の駅や特産物直売所は、食文化の宝庫です。

地元で取れた野菜や肉魚、お惣菜も並びます。

歩き疲れた体に、地酒や地ビールのご褒美を買うこともあります。

レジでは、「おおきに〜」「にふぇーでーびる」といった方言が聞こえてくることも。

そこに根付いた生活を垣間見れるのも、楽しみの一つです。

沖縄県 道の駅 許田

その3 Google Map評価4以上の博物館にいく

私の経験上、Google Map評価4以上の博物館は、来訪者が思わず高評価したくなる工夫が凝らされ、発見がいっぱいあるんです。

そしてなんといっても民俗体験ができる!!

私は沖縄県立博物館(おきみゅー)で三線を弾かせてもらったり、福岡市博物館で民族衣装を着せてもらいました。(しかもすべて無料!)

遠い過去から幾多の変遷を経ながら、脈々と受け継がれ今そこにあるものを、実際に目でみて、手で触れて、体感できる楽しさがあります。

文化や伝統を知ろうとすると、その土地と自分の距離がグッと近づく気がします。

だから博物館に足を運びたくなるのかもしれません。

今回のテーマでは、無意識なマイルールを発見することができました。

無意識って、振り返らないと気づかないものですね(笑)

皆さんのおすすめマイルールもぜひ教えてください♪

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