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「ココを伸ばせば」腱鞘炎が劇的に改善します

 さて、投稿頻度を上げたいと宣言したものの、大して頻度は上がっていない。でも文章の文字数は宣言通りしっかり短くなっているという「都合の良い約束は守る男ぐり(笑)」の最新記事をご覧頂き感謝です。

 でも短いなりにも、非常に実用性の高い内容なので最後までお付き合い願いたい。今回はスマホやパソコンの使いすぎ、もしくは育児で抱っこしている時間が長い皆様がお悩みの「腱鞘炎」についてだ。



デスクワークや育児等で腱鞘炎に悩んでる方へ

 私もつい先日まで右手の甲側部分の腱鞘炎にかなり悩んでいた。スーパーに買物に行って、10個入り卵とヒトメボレ5kg詰め込んだ袋を持った瞬間「イッッッテエエエ」
て右手に激痛が走り、思わず袋を落としてしまった。超絶気の早いTKG爆誕の瞬間である。せめてお米は炊きたかった(笑)

 まあ私の場合は「キーボードの叩きすぎ」とか、「小さい子どもがいて長時間抱きかかえていた」みたいな理由で腱鞘炎になったのではない。

PA・CHI・N・KOだ

 「しょうもなっっ」と思わないで頂きたい。大当たり中に1玉でも沢山アタッカーに玉をぶっこんだり、確変中の玉減りを1玉でも少なくする。これを何十回何百回繰り返す事の積み重ねが、今の生活を支えているのだ(わからない人は申し訳ない)。その間、私の手首はホセ・メンドーサのコークスクリューパンチ(古すぎだろ)ばりに高速回転しているのだ。

 まあ兎にも角にもこの状態だと、私の収入源のメインとなっているパチンコで満足いく成果が出せない。そこでありとあらゆる本や動画を拝聴しまっくて辿り着いた、現時点で思う最強の腱鞘炎解消メソッドを紹介しよう。

 一応検索で「腱鞘炎」ってやったらこの方法をnoteで紹介している人はいなかったので、中々目からうろこの情報のはずだ。



腱鞘炎で腕や手首のストレッチは無意味。伸ばすならココだ!

 どんな事にも言えるのだが、問題に対して表面だけ対処しようと思うと、確実に状況は悪くなる。例えるなら「『自称おしゃれ』なデブ」だろうか。どんなに流行モノをしっかり追えていても、カラーコーデも完璧でも、ましてやブランド物でも、彼らは決しておしゃれではない。

「いやその肉コーデ脱げよ」

って話なのだ(笑)。彼らは問題の根本である肉コーデを脱ぎ捨てない限り、おしゃれにはなれないのだ。

 腱鞘炎もそれと一緒で、痛いからと言って手首や上腕をストレッチしても、決して問題は解決しない。人体とは不思議なもので指先や手首に力を入れる時は巡り巡って、手首とは程遠い部位まで力んで筋膜を硬直させているのだ。つまりはそこの筋膜を伸ばせば問題は大きく改善される。


✨その場所はズバリ脇腹✨


 下記の動画を観ながら「脇腹➜胸➜手首」と凝り固まった筋膜をストレッチしてほしい。マジでびっくりするぐらい痛みが軽減されるぞ。

 全部みてもらいたいが、忙しい方は2:30あたりからが本編となっているので、そこからでも十分理解できる内容だ。

 このストレッチのおかげで、私の運命を全て託した右腕もすっかり痛みがなくなった。確変中の「強強弱弱」や特賞中の「逆ひねり」も増々磨きがかかっている今日このごろなのである。※ちょっと何言ってるかわからない(笑)



いい仕事をする人は姿勢がすごくいい(最後に)

 という感じであっさりめの記事だが、これくらいのボリュームの方が読みやすい気がする。またビュー数が悪ければ都度都度改善していくしかないよね。

 腱鞘炎になりかけた私がいうのも何だが、いい仕事をする人はやっぱり「姿勢」がすごくきちんとしていると思う。背筋が伸びてるとかいう話ではなく、常に体のどこかに無駄な力が入っていないかを、セルフコントロールして、身体中どこも力んでいない状態をずっと維持できるのだ。


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