ふと思うこと　1７　「早起き」

自分的に作業効率を上げたい時など自然に「早起き」しているケースがあります。

人によっては人が寝静まった夜の方がよい曲が作れるという夜型の人の話もよく耳にします。

夜型、朝型、ひとそれぞれ生活スタイルに合わせるのがよいと思いますが、自分の場合は朝方なので、朝の数十分に集中する事で一日の成果をあげるといった事がよくあります。

一番頭が冴えている時間に効率的に作業しようというやり方です。

自分の場合、朝日が昇って行く時間帯にモチベーションも上がってくる感じなので、朝日を浴びながら作業していると何となく気分も快適になります。

「早起きは三文の徳」といわれるように、古来から早起きというのは意味のある行動だったように思います。

三文というと大きなものではないかも知れませんが、毎日の積み重ねが後々大きく実を結ぶというような事もありそうな気がします。生活を正すという事でも意味のある事だと思えます。

毎日のルーティーンで生活する事も大事だと思いますが、自分にあった時間帯を探して、そこで効率よく作業するという事を試みてみるのもよいのではないかと思います。

ちょっとした時間の変化によっても、イマジネーションや気持ちによい影響をもたらす気がします。

連休中は時間があったにも関わらず何もできず、今日は早起きしたおかげでこうしてnoteを書く時間がもてたという訳です。

些細な事ですが、人生はそんな些細な事の積み重ねではないか、と思うのです。