本当によく聞くありふれた言葉なんだけど、
これを強く実感する出来事が年始から続いている。
能登地震、飛行機の衝突事故。
そして、自分の父親の病状。
命の儚さと短さ。
いつ自分に死が訪れるかなんて全くわからない。
うちの父方の家系はそこまで寿命が長くない…と思う。
死の理由はそれぞれなので原因は不明だけど、
どうしてもその短さを意識せざるを得ない。
私があと生きられるのは、30年くらいかもしれない……
そう考えると、文句を言いながら仕事をして
帰ってから寝るだけの生活を変えたい。
今年は、私にとっても激動の一年になりそうだ。
