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宇野昌磨選手と「ISU」と「スケ連」に捧げる「なんじゃこりゃ!」バラード♪ NHK杯 on 愛す♪



 アメブロに秀逸な記事がありました。

 私(虹)がフィギュアスケートに対して、日頃、思ってる事を全て代弁して下さってます。

宇野昌磨  鍵山優真


 日本勢の1・2フィニッシュは予想通りでした。 いつもの判定ならば、宇野選手のぶっちぎり優勝だったのに...

 表現力の宇野昌磨 vs ジャンプの鍵山優真

その明暗を分けたのは、何か(q)?
NHK杯の判定は、宇野昌磨選手が言う通り、本当に厳しかったのか?


羽生結弦 クワッドアクセル(4回転半)
転倒したものの、達成!


[以下、記事引用]


やっと!回転不足と判定されたのか…

2023-11-26 07:30:37




https://ameblo.jp/150902/entry-12830122630.html
テーマ:フィギュアスケート 羽生結弦




 長い長い道のりでした

NHK杯男子シングル
 長年、回転不足どころか、トウジャンプをエッジべったりで跳ぶ「なんじゃこりゃジャンプ」に対して、やっと、やっと、回転不足判定がされしました。


 今回跳んだとされる4回転4本すべてに、「q」がつけられるという徹底ぶりです。

ジャッジ、テクニカル、やれば出来るじゃん!
てことは、今まで見て見ぬフリをしてきたって自白したようなものだよね。

やれやれ☆

 きちんと判定していれば、昨今のフィギュアスケートの有り様にはならなかったかもしれないのに。
、回転不足していないのにも関わらず...

 これでもかと、粗探しするかのように採点に時間をかけて、無理矢理「q」つけて、挙句にシリアスエラーなる特定選手にしか適用されないルールをかざしてまで点数を下げたこと、ありましたよね。


※2019オータムクラシックより

それなのに...

 特定選手だけ、何年も何年も、誰が見ても明らかな回転不足やらエッジエラーを、見逃し続けたんだから...
ジャッジへの信用なんて無くなるのも、当たり前なんですよ



[今回のq判定]

 どうやら、着氷ではなく、離氷時の〝氷上で回転を稼ぐ〟部分も、回転不足として判定されたようですね!

 そりゃそうでしょ!

 氷上で半回転もしくは1回転近く回ってから跳び上がったら、空中では実質3回転しかしていないんですから!

 それなのに、申請通りの4回転と判定されて、しかも「GOE」までた~ぷり上乗せされたんじゃ、まともに4回転跳んで体力消耗している選手たちが浮かばれないもの!☆


 かつて羽生選手は、囲み取材の中で、この回転を稼ぐジャンプに対して...

『ジャンプ跳ぶ前にすごい固まって、静止状態から下で回りながらジャンプを跳ぶことが、果たして正しいジャンプなのかどうか』

『僕はどう頑張って練習しても、下で回ることができないので...』

って、チクリと言ったことがありました。
(まぁ、これは🇷🇺女子選手たちの4回転のことでもあるけど…)


※2019GPシリーズカナダ大会より


 世界で最も正確で美しいジャンプを跳ぶ羽生選手が言うのだから、よっぽどのことなのに...

生意気だと言わんばかりの、その後のあから様な嫌がらせ的採点でしたっけね。


 こんなことをずっとしてきたんですよ!

そんな中、ご自分のこととは、つゆ知らず...

 堂々と「なんじゃこりゃジャンプ」を跳び続けて、それが高得点になっていたんだから、ある意味、厚顔無恥というか...!?

 今回の本人のコメントからして、自分が跳んできたジャンプが正しくないことに気づいてもいないような...

 そりゃそうだよね…

 今までエラー取られたこと、無かったものねぇ!

 仮にエラー取られなくても、転倒した時だってあったじゃない?

 ご自分の演技を見直して、分析して、次に向けて修正するなんてこと、今までやったことあるのかしら...?

 やっていたら、こうも長年、「なんじゃこりゃジャンプ」を跳び続けるわけないよね!?

 これは、本人もだけど...
コーチたちもイカンよ!

 まさか、コーチも足元解らないなんてことないでしょ!?

  「ISUとスケ連の寵愛選手」という時点で、盲目を決め込んだんでしょうけど...

 こんな組織だから、今の競技フィギュアスケートの陥落があるわけで!

 まぁ、これを機会に、AIを導入するなどの時代に則したジャッジングに舵を切ってくれれば良いんですけど!

 試合ごとにエラー取ったり、取らなかったりじゃ...

 他の選手たちも混乱してしまうしね!


 今回の判定が、たまたまなのか!?

今までを反省して、これからきちんとジャッジングしていくというISUからのメッセージなのか!?

 次の「GPF」が、ある意味、見ものでしょう!


(正直言って、「q」判定じゃまだまだ甘いって思うんですけど...!) 虹も同感!⭐



※下げ記事は粛々と報告しましょう

[記事、引用終わり]

浅田真央 トリプルアクセル(3A)  ソチ五輪



 この方の仰る通りなのです。
「ISU」と「スケ連」は、浅田真央vsキム・ヨナの時代よりは、かなりマシにはなったのだけれど...

 回転不足の基準が、対する選手によって大きく異なる点、余りにも不可解ですし...
 しっかり跳んでるにも関わらず、「p」判定=回転不足をとられた選手は、理不尽にも何も言えない。

 そんなフィギュアスケート界であってはならない。

 古くは、伊藤みどり。 に対しても色々、ありました。

 よく知られているのは、浅田真央に対しての回転不足、余りにも酷かった。 キム・ヨナには、回転不足をとられない。
 大スポンサー韓国「ロッテ」のワガママし放題判定がなされていました。 審判員が買収されていましたね。

 絶好調で挑んだソチ五輪の浅田真央に対して与えられた練習場は、表面ガタガタでつんのめってしまう凸凹アイススケート場で、練習どころではないものでした。

 日本の皆様は、浅田真央に対して、プレッシャーに弱いとか勝手な思い込みで観ていたのが、同じ日本の民として恥ずかしいし情けない。
「知らなかった。」の一言で済ます、クズ?日本の民かも知れません。(笑)


 今回は、踏み切り離氷から着地までを、判定の根拠としたのだろう!☆


 宇野昌磨の場合は踏み切る前までに、かなり回転して、空中で十分に回転出来ていないわけです。 プレロテに要し過ぎてるわけです。
 今後、今回と同様な判定となれば、宇野昌磨は永久に4回転が出来なくなります。
だから、「引退」と言う発言には現実味がありますね。

 基礎から、ジャンプを練習して、身につけて下さい!
ただし、宇野昌磨にその能力があるかどうかは分かりません。


 また、女子選手の4回転ジャンプは、絶対に有り得ません!(笑)
踏み切る前に下で回って稼いでるから、4回転に見えるだけ!です。(笑)


古くは、伊藤みどり「3A」。
少し前なら、浅田真央「3A」。
最近では、紀平梨花の「3A」が、女子フィギュアでは最高のジャンプです!

 後ろ向きではなく、唯一、前向きに踏み切るトリプルアクセル(3A)の方が、3回転しかしない4回転より、遥かに難易度が高いのです。

紀平梨花 トリプルアクセル(3A)



 それが、彼女らが繰返し「トリプルアクセル」と言う理由だと思います。
もし女子で、本当に4回転を初めて跳ぶとすれば、紀平梨花でしょうね!



「氷上の格闘技」と言われるフィギュアスケートですが...
テレビ観戦では、実感出来ません。

 踏み切って回る時の、「ビューン!」の風切り音。

「ガチャ!」と衝撃が伝わって来る着地(着氷)音。

 これは、観に行かないと、解りません!

大阪に住んでた頃は、関西大学のスケートリンクに。

ちょっと昔、関西で行われる真央ちゃん出場の時は、よく観に行きました。  

浅田真央 ソチ五輪のフィニッシュで涙したのは、なぜか!?


[追記(敬称略)]

 世界一のステップだと賞賛された高橋大輔が、羽生結弦がいる男子フィギュアスケートではなく、アイスダンスに復帰したのは、なぜだったのか?

 真の4回転が跳べなかったからです。
関西大学のスケートリンクに見学に行きまして、高橋大輔選手の秀でたリズム感や調整力(バランス感覚)を確認しました。
ただ、運動神経は普通な感じがしました。とにかく練習熱心な方でした!


 鍵山優真は、羽生結弦選手のジャンプを観て育ちました。 真の4回転を目指した根拠ですね。
また、動きがダイナミックですよね! そして、練習熱心です。



 宇野昌磨選手は、自らの4回転ジャンプが、本当は4回転になっていない事を、知らなかったのか!?
 そりゃ、知っていた筈です! 恐らく、コーチが下で回ってから踏み切れ!  そのように指導したと思われます。
 その結果、「なんじゃこりゃジャンプ」を試み、「ISU」と「スケ連」が黙認し続けていた事をイイ事に、続けて来たのでしょう★

 注意されないから改めることなく、あの4回転ジャンプを長年続けたのが真相だと思われます。

 問題は、今後の採点基準(ジャンプの「p」判定基準)が、今回のNHK杯仕様が続くかどうか!?
だと、思います。

 続くとなると、鍵山優真を超えることは出来ない。 宇野昌磨選手は極めて厳しい状況に置かれてしまいます。



 たとえ、そうであっても、伊藤みどりや浅田真央が受けた理不尽さや屈辱には、遥か到底及びません。
 彼女らは、確実に完全に成し達成していましたから!☆

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