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笹の葉さ~らさら~♪ 息なり猛暑の日本列島☆




たなばたさま
(歌/はいだしょうこ)
https://youtube.com/watch?v=ip5g4xT9n14&si=VTNG-RltLJVS_Dcl



笹の葉/さらさら
軒端(のきば)に/ゆれる
お星さま/きらきら
金銀/砂子(すなご)

五色(ごしき)の/短冊
わたしが/かいた
お星さま/きらきら
空から/みてる


作詞:権藤はなよ・補詞:林柳波
作曲:下総皖



夏の高気圧が北上してきてます。 天気図上、梅雨前線は消えています。

 
 息なり猛暑の日本列島は超暑いですが、いかがお過ごしですか!(^^)?

10年前なら、完全に梅雨明け宣言が出てたでしょう!


 7月7日の今日は、七夕祭りの日です。

この歌を唱って下さる歌い手の少ないこと少ないこと。
「日本の民」であることの象徴のような「七夕祭り」の歌です。

秦の徐福


 秦の始皇帝の時代、長寿の仙薬を求めて道教の使い手:徐福(じょふく/徐ふつ)がやって来まして、稲作が伝わり弥生時代が始まりました。
 ごく少数の倭人が大多数の漢民族(中国人)を統治するのは、困難なことで治世は長続きしないと悟った始皇帝が、わが民族の楽園さがしを徐福に命じたと言うのが真相でしょうか!

 つまり、「神農さま」とは、稲作文化を日本列島に持ってきた徐福のことなのです。
わが国では、単なる伝説上の人物とされる徐福ですが、系図から分かることは始皇帝の親族です。

 そして、神農さまは、北極星=「天満大自在天神」であり、略称:「天満天神」と呼ばれます。

大阪天満宮の寺井宮司は、「天神は一人ではありません」と申されてました。 天満自在天神こそ、原初の天神さま。


 天神さまとは「菅原道真」公のことと思われる方が多いようですが、天神=天孫氏族は菅原氏だけではありません。

 船に乗って祭る「天神祭り」とは、そのまま「七夕祭り」の笹舟のことなのです。

祇園祭の鉾、どうみても「船」にしか見えない!


 7月7日に始まり、7月17日の「山鉾巡行」でクライマックスを迎える祇園祭もまた、浮かぶ笹舟である事を表現したものです。

 また、7月17日の「山鉾巡行」は、旧約聖書の記述にあるノアの箱船がアララト山にとどまり、洪水後に初めて陸地にたどり着いた事を、そのまま祇園祭になぞらえたわけなのです。

 徐福の子孫は日本古代の豪族:物部氏(もののべ・し)でもあります。

伊勢神宮参拝の愛子さま。


 愛子さまですが、次期天皇に相応しいですね♪

徐福の子孫:物部氏とは天皇家のことだったのですね♪

 愛子さまは、身の周りの動物たちと会話ができると言われています。
おそらく、アメノウズメ命(天細女)の子孫でもあるのでしょう。


 ノア洪水と箱船=「七夕祭り」=「祇園祭」=「天神祭」 と言うことになるのです。

ちなみに『古事記』の冒頭は、旧約聖書のそれと同様の文面で始まります。

徐福の「道教」とは、古代ユダヤ教=「モーセの十戒」と言えば、分かりやすい。

徐福がモーセ直系の子孫だとすれば、天皇家って只者じゃありませんね♪

天皇家とは?




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