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子どもの心を育てる

「心が育ってなかったのね」と。
3人のお子さんの子育て中の(大学生、高校生)ママさんが言っていた。
子どもの目標なのか自分の目標なのか混同していた。
勉強の目標を作ってクリアさせての繰り返し。子どもはいつしかヘトヘトになり、学校に行けなくなった。

今振り返ると、中高で学校に行かない日に一緒にお出かけして、美味しいものを食べた時間は貴重だったのよ。長い目でみてみて。大丈夫だから。

子どもにもっと「どうしたい?」を聞く
何を感じ、どう選択するのかは子ども本人が決めること。幸せの感じ方も。私(親)が決めることでないのよ。

勉強ができる子を育てるのが目標じゃない。

勉強して進学し、偏差値の高い大学、安定した企業に就職=幸せの時代は終わってる。

私も子どもの氣持ちに沿った対応がしたいと思う。
我が子は、1学期は学校に行ったり行けなかったり。
それでも夏休み明けからは毎日通学していた。でも疲れが出てきた様子で。

今日は小学校に週1回オンライン授業にしていただけないかと申し出た。先生達がお忙しいのに負担になって申し訳ないけれど💦💦。
前向きに検討いただけるようで、ありがたかった。

子どもの氣持ちを優先するのは「覚悟」が必要。学校や世間の決まり、ルールが染み付いた私自身の価値観を脇においたり手放したり。葛藤はある。

そして調整にトライする。
柔軟な担任の先生、教頭先生だとありがたい。
この先、教育は変わるだろうが、我が子には間に合いそうにない。
私ができることをやっていく、だけなんだろうな。

今日も素敵なママさんに会えて、沢山氣付かせてもらって、ありがたかったです😌💓💓





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